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一新塾大阪地域科2024年「志を生きる土俵づくり」ワークショップ

1月13日(土)は大阪地域科『年始の特訓研修6時間~志を生きる土俵づくり』を開催いたしました。今日で阪神大震災から29年になります。一新塾大阪地域科ができてからは20年となります。

市民目線で戦後の日本を振り返り、自分の人生を掘り下げ、自分だからこそのビジョンを大きく描いたうえで、一新塾の問題解決フレームワーク「6つの箱」のワークショップ。社会起業事業プランニング、市民活動プランニング、政策立案提言プランニングを行いました。模造紙を使って仲間ととことん交流しながら、切磋琢磨と協働する場を体験。お互いの生き方や学ぶ姿勢を受け止め合いながら、エネルギーをいただく場となりました。

講座は、一新塾代表の森嶋伸夫が担当。

いつも盛りだくさんになってしまって、毎回、常に何を減らすかの葛藤してますが、参加者の皆さんに市民の知恵のエッセンスをしっかり受け止めていただけました。

■当日の講座内容は、以下です↓↓

◎「大転換時代の0→1の構想の描き方」
◎「ミッション・ビジョンを物語る方には?」
◎「問題の本質にアクセスするインタビュー」
◎「人生の根っこをとことん掘り下げよう」
◎「市民セクターの歴史を学ぼう」
◎「ニーズにとことん応えるマーケティング戦略」
◎「プロジェクト・スキーム」
◎「社会変革の構想を描こう」
◎「相手の心を掴むプレゼンテーションって?」

■参加した塾生の方々の感想です

◎グループワークで自分を掘り下げられた。
◎仲間のみんなのビジョンに日本の課題が見えました。
◎やはり行動することの大切さがわかりました。
◎仲間のアウトプットがしっかりできていて学びになった。
◎やりたいことを常に考え続けることでビジネスにつながる。
◎個別相談したばかりなので、さらに深まった。
◎グループセッションでの化学反応が実感できた。
◎仲間があたたかく、しっかり聞いてくれる。
◎6つの箱の大切さがだんだんわかってきた。
◎他の人から質問してもらえるのは大切。
◎自分の中だけで完結しない方が次につながる。
◎他の人と密に話せて楽しかった。
◎自分自身のことを振り返る大切さを認識。

志を鮮明に自分軸を突き抜けさせ、同志と響きあって志のコミュニティを育みあえ、感動する場をいただきました。

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