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美術館と香水

三菱一号館美術館のシャネル展をみた後にミュージアムショップで可愛い香水を買った。

この香水はフランス生まれで、フランスの中でも最高のグラース産の香料を贅沢に使用し、パリ市内の工場で作られているそう。
自分が生まれた年に始まったブランドということで惹かれてしまった。
香りの種類は、フルール。ユリやジャスミンを連想させる、花々の柔らかく清涼感のある香りで、つけ心地も軽くて、ちょっと幸せな気分に。
お守りのように持ち運べるサイズ感もよかった。

美術館のお土産売り場で香水を変えるのも面白かったけど、ビンテージジュエリーやお菓子やジャム、石鹸が買える。ちょっとしたデパートの1階をダイジェストしたような感じ。

特にシャネル展で最高に頭の中は「パリ」「洗練」モードだから、美意識が上がる。
美術館と香水は案外相性がいいのかも。


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