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凡人なりの才能の見つけ方

才能ってなんだろうって人や努力をさがしている人に見てもらいたいと思って書きました。

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現在、26歳 第2新卒

現在転職活動中です。自分がやりたいことはなにかは大学時代からの課題で未だに見つからずです。そのため、SESで働いたりフリーランスになったりと色々な環境において自分を見つめてきました。

とある時、ふと「これやっているときってストレス感じないな」と思いました。

この考えを詰めていったら「これって自分の才能さがしの答えなのではないか」と思い記事にしました。


この記事でいう才能って何なのか

才能=その分野の天才

人には才能が少なくとも1つや2つあるとは言われていますが本当のところどうなんでしょうね。

ただこの才能って言葉、他の人より良い結果を出した結果論でつけられていて過程がよくわかりません。

「才能ってなんなの?」

才能の定義は人によってばらつきがあると思います。

私の考えは、「才能は生まれ持ったものではなく、その人が努力ができること」だと思っています。

努力だけだと才能のあるやつに勝てなくて?と思った方。正しいです。

僕がいう天才は「凡人のなかの天才」

社会にでて思ったことは努力を途中でやめてしまう人が多い。

7割の人は途中で努力をやめるので努力をするだけで3割に入れる。

それで良いです。

淡々と努力を続けていると言われるのです。

「きみって努力の天才だね」と。


才能の見つけ方

「これやっているときってストレス感じないな」を特定することが見つけ方です。

僕がやった具体的な方法として、1つのアイディアに関連することをとにかく体験していく方法です。

かっこいい言い方でいうと ”マインドマップ” です。


↓マインドマップを初めて聞く人向け↓

頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。


要はこのマインドマップでやっていることを頭使わず直感的に見つけ出そうということです。


僕の例だと。。。

最初に「ストレス感じない」と思ったのは

・一人で作業をしているとき

でした。


これを元に”連想”して体験いきます。

・勉強

・ゲーム

・プログラミング

・生放送

・イラスト

・動画編集


体験した結果が下の図です。

大事なのは良い体験か悪い体験が判断するのに「ストレスを感じるか」をフックにすることです。

画像1

この図から僕は

・自己表現をする行為

・他人に伝える行為

が好きということがわかります。

(イラストがYESになるのは単に絵が下手すぎるからです)

あとは

ゲームだったら「アクション」「RPG」「シミュレーション」など沢山ジャンルがあるけどどのジャンルだとストレスを感じるだとか。

プログラミングだったら「機械向け」「スマホ向け」「WEB向け」など色々な技術があるけどどれがいいのかと連想していけばいいです。

この連想がすむと、最終的に「〇〇だからストレスを感じないのか」とわかるようになります。努力することが楽しくなってきます。そしてそれは他人から「才能があるね」と言われるようになります。

これが僕なりの凡人の答えです。


さあ、あなたの体験した項目で埋めてみてください。

その中からストレスを感じないものをさがして深く深く連想していきましょう。

きっとあなただけの才能が見つかるはずです。


最後に

今の時代、好きなことを突き詰めれば仕事になります。だからこそ自分の才能をはやめに見つけ努力することができればきっと将来大きな資産になるのではと考えています。

あなたの才能は見つかりそうですか?

以上です。ではでは



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