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DAY1 青学WSD講座の学び【リフレクションnote】

異業種×異職種転職を3回経験。
現役ベンチャー企業人事のキャリアコンサルタント 岩澤 望(@hope_3n)です。

この9月から、本格的に青山学院大学ワークショップデザイナーの通学が始まりました。そこで今回から、考えたこと・気づいたことをメモします。
なぜなら講座は、説明を一方的に受けるスタイルではなく、実際にワークショップを体験したり、受講者同士で対話したりすることから、色々と気づくことが多いからです。

なお、ワークショップデザイナーの勉強を志した理由などは、以下noteをご覧ください。


📝学びメモ

■脳科学的に、90歳まで脳は成長する
■大人だからこそ、「教えながら学ぶ」ことは有効
■アウトプットを想定して、インプットする(⇒大人の学び方)
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■「納得する解を得る」「共通言語を作っていく」ことが、ワークショップ
■ワークショップとは、「自己理解」「他者理解」「合意形成」
■気づきをデザインする(=普段の自分を意識化する)

1日目の内容から印象に残ったこと(ほぷさんまとめ)

💻インプットしたい情報

👉ラーニングピラミッド

効率的な学習を目指す方法(UMU)

👉Learning Model 2030

『「創造する」大人の学びモデル』(リクルートワークス研究所)

💡気づき

・講座内容は、一方的に聞くものではなく「アクティブラーニング形式」が多かったと感じる。「自分だったら実務でどう生かすか」を想定して、講義を聞き考えることが大切。

・ワークショップでは、プロセスに注目するものの、制限(無駄なルール)をかけ過ぎずに、その場の流れに身を任せることも重要。

・簡単なワークから、徐々に難しいワークへと移行する。これもデザインの1つとなる。

「問い」には、必ずしも正解があるとは限らない。正解がないパターンもある。Ex)「好きな色は何ですか?」

余談:WSDのコミュニティは強い

Twitter(X)でWSDの卒業生を見かけることが増えました。そこで投稿に「いいね」をすると、すぐに繋がってくださることも多々。WSDという共通点から、気軽にDMでメッセージ交換することもありました。この仲間意識は強く、ありがたいです。
※WSD=ワークショップデザイナーの略

WSDを卒業しても定期的に集まり、実際に一緒にワークショップを開催している方も多いようです。
また、WSD講座自体も、卒業生が卒業生スタッフとして働いたりなど、良いコミュニティがつくられているな、と感じます。

「ワークショップを学ぼう!」と思うくらいの方々。コミュニケーション能力はすこぶる高く、とても話しやすいです。

WSD 40期@青山学院大学
総勢80名ほど

どうぞこれからもよろしくお願いいたします(^^)


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一つ一つの積み重ねが、明日のあなたを創る…。
あなたの可能性をクリエイト。
以上、ほぷさんでした。

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