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G式過剰neo

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「G式過剰neo」は、99〜03年に断続的に発表していたWEBコラム「G式過剰」のリブート版です。日々に感じた雑感や妄想を好き勝手に綴っています。 基本、毎週末ごとの投稿を目標と… もっと読む
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記事一覧

エレベーターで気になる4つの行動

自分で言うのもなんだが、自分は(表面的には)寛容なほうだと思っている。 しかし、だからと…

居酒枕
1日前
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記事を継続投稿するための4ステップ

noteに投稿をはじめて4か月間。どうにか毎週途切れることなく投稿し続けられています。 で。…

居酒枕
5日前
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霊感があろうとなかろうと怖いときは怖い

その昔、旅行先で出会った経験である。 友人たちと四国をめぐる旅。寺を参拝し温泉に浸かり暴…

居酒枕
2週間前
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始発の電車:乗っている人たち:車窓の景色:車中で思うこと

遠出をするときはなるべく現地での時間を有効に使いたい。だから始発電車に乗る機会もそこそこ…

居酒枕
3週間前
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お花見チェアリングが楽しかった話。あるいは理想の花見についての自分語り

2024年春。 三寒四温とは名ばかりの肌寒い天候が続くかと思えば、もうすでに夏じゃね?的な暑…

居酒枕
4週間前
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トイレで見かけるちょっとした行動に関する個人的見解

自分は、神経質でも几帳面でもないし、どちらかといえば鷹揚でズボラだと思う。だからあまりひ…

居酒枕
1か月前
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美術館の作品解説パネルは子ども向けの方が良い

美術展覧会に行ったときにいつも思う。作品解説パネルってどうしてあんなに読みづらいのだろう。 自分は美術が好きだ。だから美術館の展覧会にも結構な数、行っている。 まだ若かりし頃は「作品は自分で感じるものがすべて。解説なんかしゃらくさい!」と、イキって作品解説は読まないという鑑賞スタイルだったが、そのうちいつの頃からか、作品を味わうための最低限の情報は必要じゃないかと思いはじめた。 作者がいつ頃制作したのかをみて作調の変遷を読み解いてみる、何を使って制作したのかマチエールを

好きなことを仕事にするチャンスは絶対に逃してはいけない

たとえば働く場所を選ぶとき。 たとえば異動の希望を出すとき。 あなたが自身の仕事を選択す…

居酒枕
1か月前
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蕎麦とうどん、どちらが好き? ということより先に考えるべき論点

『そば』と『うどん』、どちらがいいか? まあよくある論争である。 特にカップ麺という舞台…

居酒枕
1か月前
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肉まんを食べてみて気がついた〜昔と今の違いというか変化?

先だって中華街に出かけたときのこと。 昼めし時だし腹も減っている。ただし時間があまりなか…

居酒枕
2か月前
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発見!賞味期限を無限に延ばす冴えた方法

旅行の土産をいただいた。貰っておいていうのもなんだが、まあよくあるサブレ菓子で、美味しく…

居酒枕
2か月前
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チェアリングで楽しむお手軽アウトドア気分。あるいは椅子は散歩の必需品

『チェアリング』という言葉を知ったのはいつの頃だっただろうか。 ネットで偶然みかけたその…

居酒枕
2か月前
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ご近所を観光しよう、旅に出たように

コロナ禍の時代、外出することが難しくなった。仕事に出かけることもままならない。ましてや旅…

居酒枕
2か月前
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共感を得やすいnote記事の書き方(実践編)※ただし看板に偽りあり

noteをはじめたからにはやっぱり多くの人に読んでもらいたいし、 だから自分の記事の書きかたでいいのか? もっとやりようがあるのでは? と不安になったりもする。 てなわけで、他のライターの皆さんはどんな書きかたなのかしらんと、いろいろと読んでみた。 日記のように日々の出来事を綴っている人や正統派エッセイにまとめている人、読者に語りかけるような口語調の文章の人など実に多種多様で、ホント人それぞれだなあ、とあたらめて思ったのだった。 自分の書きかたはといえば、読者への呼び