ゆるゆる、ほぼグルテンフリー生活

先月から、小麦粉を積極的に食べることをやめました。
と言っても、厳格に排除するのではなく、調味料やつなぎで使用している小麦粉はOK、というゆるいルールでのグルテンフリー生活です。
おやつもご飯もどれだけ食べてもいいけど、小麦粉が主体の物だけは食べないだけなので、空腹でツラいとかはもちろんなく、慣れてしまえば小麦粉の中毒性に誘惑されることもありません。

きっかけは、「長生きしたけりゃパンを食べるな」(フォーブス弥生 著)という本を読んだことです。
以前からグルテンフリーが身体に良いということは知っていたのですが、ダイエットだけでなく関節痛や偏頭痛さらにはアレルギーなどに良さそうだったので、試してみました。

もう1ヶ月は経ったので、娘たちには少しは理解してもらえるようになったけど、それでも日々嫌がらせのように小麦粉主役の食べ物(菓子、惣菜、食材など)を家族が買ってきます。食材を買ってきてくれるのはありがたいけど、「今日はコレ!」と、お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、ラーメン、蕎麦、エトセトラ・・・小麦粉食材ばっかり(笑)
年末に職場でいただいたちょっと高級なお菓子セットも全てアウトだったし、お年賀でいただいた沢山のお菓子もほとんどが小麦粉主役でしかも賞味期限が短い。いつも年末年始はノルマのように消化していたけれど、今年は「私は小麦粉食べない」と宣言して、家族に食べてもらいました。

私はもともと健康診断オールAの健康体なので、ゆるいグリテンフリーの劇的効果はあまり感じないけど、不調感はありません。関節痛と鼻炎がちょっと良くなったかな?といった感じで、身体がスッキリして軽い気がします。いつも年末年始で体重が増えてしまうのに、今年は変化なくキープしました。お尻も少し小さくなった気も(気のせい?)...。お腹にガスが溜まって辛いこともなくなったようです。
なので、しばらくこのまま“ゆるゆるグルテンフリー生活”を続けて、様子をみようと思います。

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