「アクティブラーニング」と、どう付き合っていく? あとがき
あとがきに無駄なことがぺらぺら書いてある小説とかって好きじゃないんですけど、いろいろ動きがあったのでちょっと書き足します。
河合塾講師の小池陽慈先生が僕の記事をお読みになり、宣伝してくださいました。そこからPV数も跳ね上がり、小池先生の影響力の大きさを肌で感じました。
そこからあれよあれよといううちにnoteの公式アカウントに小池先生の紹介ツイートがRTされ、さらに記事がnoteの公式マガジンにお気に入り登録され、そしてついには
noteのオススメ記事として掲載されました! すごいねぇ…。
すごく断片的だし、内容はまとまっていないけど、どうにか普段考えていることをアウトプットして、可視化できるようになってきました。やっぱり「書く」という行為を通じて自分の思考が明らかになるんですね。
正直非常勤講師として学校で働き始めたときは「教科授業しか興味ない、っていうか小説にしか全然興味ないもんね」と言ってろくに勉強してこなかった私も「主体性とは何か」「生徒が考えるべきことって何?」「教科教育を通して生徒が身に着けるべき資質ってなんなんだろうか」なんてことを考えてしまう人になってしまいました。時の流れ is interesting...
これを一時的なバブル現象にしないためにも、考えていることは積極的にアウトプットしていこうと思います。
良い意見には良い批判がきます。私の記事はまだそこまではいたっていないので、読んでくれた人の思考を活性化させたり、ときにはかき乱したりできるような文章を書いていきたいな、と思います。
これからもうすぐ私の学校でも放課後講座が始まります。今年は高校3年生に対する受験現代文の講座を持つ予定なので、そこでおもしろい実践ができたら公開していこうと思います。
では、またどこかで。
トップ画は上野の東京文化会館前に展示されていた20世紀初頭のバレエの写真です。「火の鳥」の衣装美しい…。
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