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【漫画エッセイ】母が大動脈瘤破裂で運ばれました【episode06|発症〜入院ダイジェスト(3)】

■こちらのシリーズの続きです■


<余談あれこれ>

「発症から入院までダイジェスト」も残すところあと1回となりました。

やっと描きたいことが書き始められるぜ!

とりあえず、流れを共有しないと、本題に入れないなと思い、勢いで描いておりましたが、

本当に伝えたいことはまだ全然書けていないんだ!!!


これを描いている2018年11月6日現在、母は「今週中に退院するとかしないとか」いう話も出てきており、退院するまでには、最初に書きたいと思ったところは全部形にしておきたいなと思っております。


たぶん、退院してから第2章が始まる気がしています。

『日常に突如やってきた非日常がまた、日常に戻ろうとしている。

けれど、その日常は前と全く同じではない。

こんな部分に向き合っていかないとなぁという空気を母が発し始めたので、娘はどうやったら面白おかしくサポートできるか、距離感と立ち位置を模索しながら毎日お見舞いに行っております。

最近は『毎日違う味のいろはすを持っていく』という遊びを思いついて、あれこれコンビニを変えながら、母にいろはすソムリエになっていただくために、色々貢いでおります。

今の所、梨が一番衝撃的だったなぁ。あっまいの。

ぜひ、単調でちょっと気分が落ちちゃいそうな何かが発生したら、ゲーム感覚で何か企画を立ち上げて、取り組んでみてください。

人は、なにか集中するポイントがあると少しはテンションも上がるし、楽しい気持ちを思い出してきますよ。

それでは、また。

清水楚央でした!

→次の話【Episode07|発症〜入院ダイジェスト(4)】

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広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。