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【漫画エッセイ】母が大動脈瘤破裂で運ばれました【episode30|手術後経過日記・入院27日目】【退院】

こんにちは、清水楚央です。このシリーズの最新話描きました。

そろそろ完結ですね。

<非日常が日常に吸収される>

<余談あれこれ>

このシリーズもあと1話で終わります。ずっと読んできて下さった方、ありがとうございます。

退院の日は本当に淡々としていました。


「退院おめでとうー!!いえーい!!」という感じでもなく、

かといって重たい空気でもなく

淡々といつも通りが戻って来たのを感じました。


本当にあっけないというか、あれ?という感じでした(笑)

この日はじめて「やっぱり大変なことは起きていなかったんだな」「どんなに異常なことが起きていそうでも、全ては自然の流れの中にあるんだな」と思えました。


振り返らないと、わからないことがある。

その時でないと、感じられないことがある。


この連載では、その2つを書きたいと思っていました。どれくらい表現できたでしょうか。


泣いても笑っても次回で最終話。こちらの連載、あと1話で完結です。

J humind association 清水楚央

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広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。