2017年 第48回 衆議院議員総選挙

都議選や地方選が終了して、またかと思われるが、選挙は毎年何かしら有るものだ。選挙に無関心というのがこのnoteで紹介している通り最も危険だ。選挙に無関心というには作為的に仕向けられていると私は思っている。 


今回の選挙の争点は、何といっても安倍政権を今後も続けるかどうか? 


という事が最も重要な選択肢である。政策や消費税、脱原発、憲法改正などなど様々な争点があるが、まずはこの安倍政権が今後も続いて欲しい人は自民・公明に投票すればいいし、暴論かもしれないが選挙に行かないという選択をした方は、安倍政権継続に一票投票したのと同じと思われても仕方ない。

もちろん選挙に理由があっていけない人はそれに当たらないが、無関心で選挙に行かないとか、興味がないので関係ないとか、行っても仕方ないという思考停止の人は上記の理由に該当しても仕方ないと思う。 

それだけ、まずは選挙に行くことが大切だ。様々な世論調査なるものが続々と発表されているが、自民党の政党支持がおよそ30%、公明党の支持がおよそ7%で約40%くらいの人が確実に選挙に参加し安倍政権に賛成票を投じる事が確実になっている。

40%の方は確実に選挙で一票投じる事の意味の重要性と旨味を理解している。60%の人はこの40%の人に対抗する手段は選挙に行くしかない。

今回のまとめは、難しい施策や政党のマニフェストを理解するより、まずは選挙に参加する事の重要性を理解する事からはじめてみてはいかがだろうか? 


騙されない 諦めない 希望を捨てない 

記事を最後まで読んでいただき感謝致します。




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