2019年に公開された映画ではなく、私が2019年に鑑賞して印象に残った映画のランキングです笑。よって、2019年に公開されたものもありますが、そうでないものも多々あります。自分の1年の振り返りとしての記録ですが、観てみようとみなさんの参考になるものがあれば嬉しいです☺︎

5位

ニュー・シネマ・パラダイス。何度目か分かりませんが、AmazonPrimeVideoの履歴によると今年も観たようです。あの素敵な曲が頭から離れません。

4位

人生フルーツ。心温まる映画（というかドキュメンタリーでしょうか）でした。ご主人のように亡くなることができたら幸せだなと感じた作品です。かなりお勧めです。

3位

あん。働くとは何か、社会とどう繋がるのか、という根源的な問いを頂いた作品でした。主人公の当初の仕事へのいい加減な向き合い方は、サラリーマン・ウーマンに響くものがあるように思います。樹木希林さん、永瀬正敏さんの演技も見所。

2位

グリーンブック（2019年公開）。黒人主人公の「俺は何人でもない。白人にもなれなければ、黒人にもなれない。何にもなれないんだ！」と大雨の中泣き叫ぶシーンが記憶に残っています。同じく差別されているイタリア人ドライバーとの素敵な物語です。多くの友人にお勧めしてしまいました。

1位

是枝監督作品全般。今年は是枝作品にハマりました。2019年公開の「真実」は通常版と特別編集版ともに楽しめる作品でした。あまり話題にならないですが、「奇跡」とかも好きな作品です。
2019年は「歩いても 歩いても」「誰も知らない」「そして父になる」「万引き家族」「三度目の殺人」「海よりもまだ深く」「奇跡」「海街diary」「真実」「真実　特別編集版」を鑑賞。

6位

モアナと伝説の海。今いる場所でも幸せだけど、自分の心はそこから出たがっている。そんな女の子が主人公のお話。音楽もキャッチーだしキャラクターも面白いしストーリーも楽しめる、ある意味ディズニーらしい完璧な作品。

7位

コスタリカの奇跡。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。国民一人一人が自分の国がどうあるべきかを真剣に考えている場面が印象的でした。

8位

日日是好日。同じことが毎年できるのは幸せなことだ、ということを教えてくれた作品。祖父母や旧友と連絡が取りたくなります。

9位

恋はデジャ・ブ。レビューした通りですが、自分なりの幸せを考えさせられました。

10位

デンジャラス・ビューティー。ただただ楽しく観ました。

11位

ぐるりのこと

12位

メリーポピンズリターンズ

13位

シザーハンズ

14位

アラジン実写版

15位

スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け

16位

ハドソン川の奇跡(字幕版)

17位

Love Letter（岩井俊二監督）

（以上）