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コーチングを学ぶってどういうことなんだろう(9)

私はコーチング、それに関連することを学び始めて5年弱が経過しました。
ひとつの分野について5年も学び続けているって、
考えてみればこれまでないこと。60年も生きてきているのに。
なんでだろう?・・・と。。。

新しい気づきがある。その気づきが、学び続ける限り止まらない。
その気づきはちょっと考えりゃ当たり前のこともある。
”考えているだけ” と ”体験から生まれる気づき” は
全く違うな〜。 と感じています。
昨日もそんな体験がありました。
これまでわかっていたはずのことができていなかった。

自分はコーチング、それに関連することを学び続けることが
自分にあっていることなんだろうなと思います。
楽しいです。

『学ぶ』という言葉をたくさん使っていますが、
実は実は・・・
以前は 『学ぶ』 という言葉が嫌いでした。
学んで何をしたいの? ・・・ 
「何をしたいのか」これが大事なんじゃないの? と。
今でもそう思ってはいますが、以前と違うところは何かというと、

以前:言葉にこだわり過ぎの自分。
現在:こだわり過ぎていた言葉があることに気づき、考え直して修正する。
   大事だという考え方はキープする。
   その言葉をどういう意味で自分が使うのか?説明できる様にする。
   そしてその言葉を積極的に使う。
   よって今は『学ぶ』という言葉を積極的に使ってます。

こういうこともコーチング、それに関連することを学び続ける中で気づき、そして自分自身を変えたことの内のひとつです。

コーチングを学ぶということは、自分と向き合い、何か自分を変えていく。
そして変化や成長を実感する。

学び→向き合い→気づき→変えていく→実感する→意欲がわく→・・・ 
というサイクルが回る。

こんな状態を心地よく感じています。

こんな心地よさを感じているから、結果として継続できている。
楽しいから継続できている。

こんなこともいうまでもなく当たり前のことなんだよなぁ〜。

結局、当たり前のことを当たり前にやってるだけなのかも。