実は薬漬けの毒肉がそんなにおいしいか?外食・中食産業のブラジル産の肉

気をつけたいのが、激安の鶏肉をはじめとしたブラジル産の畜産品である。

地球の裏側から輸送費をかけて運んでいるにもかかわらず、スーパーマーケットで激安で売られているのを見て、不思議に思ったことはないか?

ブラジル産の肉は、実は大量の抗生物質と成長ホルモン剤を投与することで大量生産・早期出荷を可能にした代物。

毒肉」といっていいほどの肉を生産しているアメリカでさえも、ブラジル産の鶏肉は2000年はじめに輸入を停止している。
それで困り果てたブラジルが目をつけたのが日本だった。
 
当時、日本の多くのファミレスなどで「ブラジル産ポーク使用」「ブラジル産チキン使用」といった表示をされたメニューを頻繁に目にすることになった。

そのメニューを見て「へえ~、ブラジル産だって! わざわざ地球の裏から運んできているんだから、よっぽど美味しいんだね!」と喜んで食べている場合ではなかったのである。

現実は、地球の裏からの輸送費を掛けてでも安く仕入れられ、現地の人は絶対に食べないと言われるほど毒の入った肉だった。
 
現在でも外食産業のメニューで見かけるが、それ以上にブラジル産がよく使用されているのは、産地表示義務のないハンバーグ、ソーセージ、ハム、肉ダンゴ、肉饅、カップ麺のスープや具材、レトルト食品といった加工食品

食肉の加工食品は、ただでさえ食品添加物が大量に使われているが、そのうえ危険な肉まで混ぜられてつくられている。

こうやって日本には、ブラジル人も絶対に食べないブラジル産であふれている。

みなさんの症状改善や体質改善に少しでも役立ち、食生活改善に生かせれば幸いです。