電話に対する不快感について、など(平成27年1月15日)
・「賃金をもらう仕事で働くこと」が上位に置かれすぎていないか?労働者や経済活動をしていないと人は「輝けない」のだろうか?労働者のなかの何割が「自分は輝いている」と自覚できているのだろうか?
・「たかが商人」に国を動かすだけの力を持たせるのは危険だ。彼らは稼ぐこと以外に自己の存在意義がないので、私利私欲に走るのは当然である。そんな人間が組織の長になれば、その組織を存続させることを第一に考えることも、当然なのだ。自身の存在の公的意義を自覚していた者が多かった時代であれば歯止めは