Jelly the bird

1991年生まれのバリバリ30代。 社会人をちょっと経験後、カナダワーホリ、縁あってそ…

Jelly the bird

1991年生まれのバリバリ30代。 社会人をちょっと経験後、カナダワーホリ、縁あってそのまま移住。 夏からヨーロッパ移住予定。 海外生活で感じたこと、飼ってるアキクサインコの事など発信していきます。

最近の記事

日本のスシ、北米のピザ。

最近はそこまで行かなくなったが、カナダに来て数年はそれなりに日本食が恋しかったので日本食レストランにそこそこ頻繁に行っていた。 カナダにある日本食レストランの多くは実は日本人以外が経営しているので、本場の日本食が楽しみたい人間には正直ガッカリな場合もあると思う。だが、私はその違いを楽しみにしているところがあるので割と楽しい。 カリフォルニアロールを代表に、北米では日本食レストランと言ったらスシロールがほぼ確実にある。日本の巻き寿司のように具→米→海苔ではなく、具→海苔→米な

    • スウィートグリーンティー。

      カナダに何年も居ると本当にいろんな発見がある。 その中でも毎日触れる食に関する気付きはやはり多い。 その中でも印象的だったのは緑茶に関する事だと思う。 数年前、日本人の友人とザ・カナダなレストランに行った時のこと。 食事後にお茶でも飲んで帰ろうとなり、友人がグリーンティーを頼んだ。 すると注文をとるお姉さんが「砂糖はいる?」と聞いてきたのである。 友人が要らないと答えると、「ハニーとミルクとかも要らない?」とさらに聞いてきた。 日本で「緑茶」と言えば、自動的に甘く無いもの

      • 英語も人も結局、環境?

        カナダに来ていつの間にか9年目になっていた(越してきて8年半)。 性格には日本に一時帰国したりなんだりしているので実質カナダに住んでるのは7年くらいだろうか。 ほぼほぼ英語力の無いまま若気の至りでカナダに来て、それでも9年近くいると流石にある程度の英語力は身に付く。 いまだに英語を読むのも遅いし難しい単語は分からない事も多いがなんとか英語で仕事もいくつかしてきた。 何年も英語環境に居てある程度耳も慣れてくると、ようやく人それぞれの話し方や、言葉の選び方に癖があるのが分かっ

        • アキクサインコの扇

          鳥が好きな人なら一度は何かしらのメディアで見たことがあるかと思う、アキクサ扇。 何かというと、冬場になりアキクサ飼いさん達がストーブを出すと、その暖風を受けてアキクサが羽根を広げて風浴びをしているかのような格好をするのだ。 私はセキセイインコとコザクラインコしか過去に飼育経験がないので詳しくは知らないが、これはアキクサインコの大きな特徴ではないかと思う。 多くのアキクサ扇はストーブの前で見られるが、実は他にも色々な場面で見ることができる。 一番簡単にアキクサ扇が見られる

        日本のスシ、北米のピザ。

          アキクサインコの尻尾はエビの尻尾

          アキクサインコの特徴と言えば、やっぱりピンクな所だろうか?(羽根の色の話) グレー味の強い子やアルビノだと黄色や白が強く出る子も居るけれど、ジェリーはローズなので大部分がピンク。 大部分はピンクだけれど、羽根をよーく見てみると非常に興味深いなあといつも思う。 アキクサインコに限らず、インコ、鳥類の羽の色の観察は非常に面白い。なぜあの小さい身体で、羽根だけでこんな美しい模様を出せるのだろう。 ジェリーの大体の羽根はピンクで、先だけ黒い。 ただこのピンクの羽根、よーく見ると芯?

          アキクサインコの尻尾はエビの尻尾

          アキクサインコとは?

          母が鳥好きということもあり、我が家に私が幼い頃から小鳥が居た。 セキセイインコを数羽とコザクラインコを1羽。 単身カナダに移住し数年、色々縁あってアキクサインコが我が家にやってきた来たのが2年半前。 同じカゴの中で止まり木で静かにしていた3羽のアキクサインコ。なんとなく一番イキイキしてそうな子をお迎えした。 大きさはセキセイインコとほぼ同じくらいだが、セキセイインコと違って鼻の色で性別が分からない。オスでもメスでも大丈夫な名前が良いなあと思って、まあそこも色々あって名前はジェ

          アキクサインコとは?