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5人の子持ちパパが我慢していること、けっこうたくさんあった!

これまで5人の子どもがいるその日常を約2ヶ月ほど発信してきました。
その内容のほとんどが良い部分を中心に発信してきました。
でも実際には大変なこともたくさんあります。
そこで今回はぶっちゃけ5人の子どもいるけど我慢してることってないの?
そんな疑問にお答えする形でまとめていきます。


5人の子持ちパパが我慢していること

お小遣い

ぼくの毎月お小遣いは1ヵ月10,000円ちょうどです。

この10,000円には
・自分の欲しいものを買うお金
・仕事の付き合いで飲み代
・休憩時間に外食をするお金
・漫画や本を買うお金
これらが含まれます。

皆さんだったらどうでしょうか?
少ないですか?多いですか?
僕はこれでギリギリ間に合っています。
会社の同僚に話をすると仙人みたいだねと言われたことがあります。笑
5人の子どもたちにより多くのお金を回すために、パパやママへのお金が削られています。とほほ。。。


新しい車の購入

ぼくは運転が大大大好きです!!
休みの日は必ずドライブに行きます!
休日を利用して家族と旅行に行くなら必ず車で行きます。それくらい運転が好きです。
わが家では車をローンで購入していますが、今乗っている通勤用の車はもうそろそろ100,000キロに達しようとしています。
運転好きのぼくとしては新しい車に乗り換えたい一心ですが、それ以上に妻の考えである、車は移動手段「支払いが終わってどれだけ長く乗れるかが勝負」の意向が強いため買い替えできません。
仕方ないのですが、家族が多い分、急な出費に備えなくてはいけないのでできるだけ毎月のランニングコストを抑えたいということです。


妻と2人で過ごす時間

どこに行くにも何をするにも必ず子どもたちがついてまわります。
また最近では半年ほど前から妻も仕事を始めました。
シフト制のぼくと土日休みの妻でなかなか休みがそろうことがありません。
仮に休みがそろったとしてもたいていは、子どもたちがいますので一緒に2人だけでランチしたり、外出したりができない環境になりました。
1人でもお子さんがいる方は同様の悩みがあるのではないでしょうか?
早く子どもたちが独り立ちしてくれればなぁと常々思ってしまいます。


1人の時間がない

自分1人になれる時間が必然的に限られてきます。
なので普段からスキマ時間を意識して少ない時間をどれだけ有効活用できるか考えるクセがつきました。
ぼくはもともと非常に内向的な性格なので1人の時間で自分の考えをまとめたりやりたいことをしてのんびり過ごすとのが好きでした。
これも我慢していることの1つだと思います。


朝寝坊ができない

当たり前のことですが子ども中心の生活スタイルになってしまいます。
ぼくが休日のとき、子供たちは学校や幼稚園に行くので子どもたちの生活リズムに合わせる必要があります。
また朝の時間は非常に忙しく、妻1人で5人の子どもを相手にご飯の支度や学校幼稚園の準備、自分の仕事の準備などは手が回りません。
どうしても夫婦2人で協力し合いながら準備する必要が出てきます。
そうなるとどうしてもぼくだけ朝ゆっくり寝坊する状況ではないです。


旅行に行けない

旅行は好きですか?
旅行となるとどうしてもついてくるのが、移動費と宿泊費です。
移動費はまだ車での移動が中心なのでそこまで問題ありませんが、宿泊費はどうにもなりません。
家族人数が多いので一回あたりの旅行費用がバカになりません。
すると必然的に行ける回数が限られてきます。
たまに思うのは無限にお金や時間があれば本当にいいのになと言うことです。


外食になかなか行けない

これは旅行と同様で一人当たりの出費が大きいと言う部分です。
最近では小学生の子どもたちが大人と同じくらい食事をするようになってきたので徐々に出費が増えてきます。
例えば回転寿司で食事をした場合大人2人だけであれば2,000円台で住んでいたところは今では8,000円台になってしまいます。
外食費だけで言うとこのケースでは約4倍かかっていることになります。
どうしても外食費に当てられる割合が少ないため必然的に回数を減らすざるをえません。


静けさが欲しい

もうこれはあきらめましたね。
静かな環境はありません。
本を読もうとしても話しかけられたり、となり「ぎゃー!」と声が聞こえてきたり。
いつも騒がしい状態です。
共同生活をしている上でもうあきらめるしかないかなと割り切っています。



まとめ

いかがでしたでしょうか?
ここまで5人の子どもがいるぼくの実体験をもとに「我慢していること」を述べさせていただきました。
リアルな現状が少しでも伝わればうれしいなと思います。
でもやっぱり思うのは、子どもがたくさんいることで毎日がいろいろな出来事があり、涙あり笑ありの素敵な思い出になっているなということです。
仕事でつらいことがあったときやなかなか成果が出なく苦しいときでも子どもたちを見ていると心が救われます。
子どもが多いことで大変なことも多いですが幸せなことがたくさんあります。
子どもが5人いることでの後悔はありません。
毎日楽しいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました

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