JIBUN発旅するラボ

「問いといき、自己と歩む」をミッションに、長野県内の高校生に1年間の対話プログラムを届…

JIBUN発旅するラボ

「問いといき、自己と歩む」をミッションに、長野県内の高校生に1年間の対話プログラムを届けています。

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  • 参加高校生の声

    実際にJラボに参加した高校生の声をお届けします

  • 参加大学生の声

    メンターとして参加した大学生の声をまとめています

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【重要】JIBUN発旅するラボ2024のご案内

KDDI株式会社 (以下、KDDI) 、長野県教育委員会(以下、県教委)、長野県立大学(以下、県立大学)の3者により締結された包括的連携協定に基づき、長野県中小企業家同友会(以下 同友会)を加えた4者で「JIBUN発 旅するラボ(以下、Jラボ)」を行います。Jラボは、2021年度から始まり、2024年度は4年目になります。 「JIBUN発 旅するラボ」に参加したい高校生のエントリーはこちら 【JIBUN発 旅するラボ(Jラボ)2024 実施要領】 目的 所属する高校の枠

    • 自分の考えを発信できるようになった!【Jラボ2022プログラム生の声】

       JIBUN発旅するラボ2期生の坂口怜美です。 昨年は参加することができなかったため、もうJラボに関わることはないだろうと思っていました。しかし、当時お世話になった大学生に偶然お会いする機会があり、そこから今年度の運営に関わらせていただくことになりました。  運営は社会人の方も多くいらっしゃるので、その中に自分が入っていって足を引っ張ってしまわないか、正直今は不安が大きいです。一方で、大学生でないと出来ない経験をさせていただけることや、私にとっての1つの居場所と感じていたJ

      • 自由だから楽しいんだ!【Jラボ2023 参加者の声】

         2年間JIBUN発旅するラボに参加した新谷朱莉です。  私がJラボに参加した理由は長野県立大学に興味があったからです。学校にパンフレットが貼られ、気になっていたところ担任の先生からの後押しもあり、参加してみることにしました。  最初は受験勉強が本格的に始まるまでの1年間参加しようと思っていましたが、1年間のなかで得たものがたくさんあったり、とにかく楽しかったので続けて2年目に参加することにしました。  Jラボの良さ、楽しさを多くの人に伝えたいのですが、うまく言い表せませ

        • 「本気」で疑問を持ち、「語り合う」こと自体が新鮮だった【Jラボ2023参加者の声】

          僕がJラボに約半年参加して感じたことは、身の回りのことを改めて見直し語り合うことの楽しさと、自分の考えを深堀して言葉にすることの難しさです。  新しいものに果敢にチャレンジしてきた僕の人生にとって、今の生活に「本気」で疑問を持ち、「語り合う」こと自体が新鮮でした。また、思ったことをメンバー内ですぐに言い合える雰囲気にも僕は少しづつ惹かれていきました。特に、僕はJラボの中で互いに持ち寄った疑問を発表し合う瞬間が好きです。それは、生活に馴染みすぎて出てこなかった疑問や、僕の視点

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        【重要】JIBUN発旅するラボ2024のご案内

        マガジン

        • 参加高校生の声
          6本
        • 参加大学生の声
          1本

        記事

          【イベントレポート】ラーニングジャーニー第2回@TARMINAL51°

          今回のJIBUN発旅するラボではラーニングジャーニーの第2回目を長野市のTARMINAL51°にて開催しました。 テーマを「殻」って?と設定し、TARMINAL51°を運営している水島紙店の水島康明社長に働くうえで意識している「殻」や、今も感じている殻についてお話いただき、そのあとに参加者全員で対話をしました。 自分の思い込みや考え方の癖など知らず知らず囚われているさまざまな事柄について、「殻」というメタファー(比喩)を通して見直す機会になりました。 TARMINAL5

          【イベントレポート】ラーニングジャーニー第2回@TARMINAL51°

          11月11日開催!ラーニングジャーニー②〜殻を破るってどういうこと?〜のご案内

          こんにちは。 Jラボ事務局のゆりあです。 11月11日(土)にTERMINAL51°(長野市)でラーニングジャーニー②を開催します。 今回のテーマは"殻を破り、新たな世界へ"。 TERMINAL51°を立ち上げた水島さんと一緒に、殻について考えましょう。 今回の目的は、以下の2点です。 ・日常から抜け出し、新しい場所・話題に足を踏み入れ、問いへのアプローチの仕方や問いと共に生きるときの自身の思考の枠組み(思い込み)を見つめ直す。 ・違う視点や場所から自分の世界を見ることで

          11月11日開催!ラーニングジャーニー②〜殻を破るってどういうこと?〜のご案内

          疑問を持って生活している高校生がいるという衝撃【Jラボに関わる大学生の気づき】

          今回は今年度からオンライン部活(週一回1時間のオンライン部活と呼ばれる、対話の時間)に参加している大学2年生の方にJラボに関わってみて、どう感じるかを綴ってもらいました。単発ではなく、中長期的な関わりの中で、彼の中にも揺さぶられるものがあったようです。 Jラボと関わってみて約半年、Jラボに大学生の一人の参加者として関わってみて、自分の中で大きく影響されることが2つあった。 まず1つは、“日常にもっと目を向けること”に改めて気づかせてもらった。 「高校生に問いを持ってきて

          疑問を持って生活している高校生がいるという衝撃【Jラボに関わる大学生の気づき】

          【お願い】&Jラボを続けたい理由

          こんにちは。 Jラボ事務局の勝山由莉愛です。 現在Jラボでは、クラウドファンディングを行なっております。 単刀直入にいうと、みなさまのご支援をお願いしたいということなのですが、今回はわたしがJラボを続けたい理由について、ちょっと長くなりますが、お話させていただければと思います。 Jラボとして目指していることはこちらの記事をご覧ください。  わたしの原体験。わたしは、19歳で娘を産みました。そこに至るまで、数えきれないほどの選択をしました。数々の選択ができたのは、わたし

          【お願い】&Jラボを続けたい理由

          必読!「そもそも問いを持つってどういうこと?」【問いのブラッシュアップ会】

          こんにちは。 Jラボ事務局のゆりあです。 9月2日に問いのブラッシュアップ会をオンラインにて開催しました。 今回のメインは、昨年度参加してくれたJラボ2期生と長野県立大学の大室先生との鼎談です。 その様子を文字でもお伝えできたらと思っています。 私のJラボ経験①~問いから距離を置いてみるかなう:自己紹介と去年どんな問いを持っていたか教えてください。 みなみ:ユニットCで活動している小野みなみです。去年Jラボに参加し、今大学1年生です。 8月のサマーキャンプ後に立てた問

          必読!「そもそも問いを持つってどういうこと?」【問いのブラッシュアップ会】

          断然未来は明るい!【ラーニングジャーニー①】Part.2

          こんにちは!Jラボ事務局のゆりあです。 6月24日に行ったラーニングジャーニーで、訪問先である牛越製作所の牛越社長ににインタビューを行いました たくさん語っていただいたので、2つの記事に分けてお届けします! (前半はこちら:Jラボは”得”?【ラーニングジャーニー①】Part.1) ゆりあ:Jラボは、高校生との信頼関係を作るという面で、同友会のみなさんに貢献できるのではと思っています。去年、高校生として参加していたかおるくんが、今年司会をやることについて、とても喜んでくだ

          断然未来は明るい!【ラーニングジャーニー①】Part.2

          Jラボは”得”?【ラーニングジャーニー①】Part.1

          こんにちは!Jラボ事務局のゆりあです。 6月24日に行ったラーニングジャーニーで、訪問先である牛越製作所の牛越社長ににインタビューを行いました。 たくさん語っていただいたので、2つの記事に分けてお届けします! (Part.2はこちら:断然未来は明るい!【ラーニングジャーニー①】Part.2) 今回は、牛越社長にJラボ事務局の4名(ゆりあ、かなう、かおる、みなみ)で、オンラインでインタビューさせていただきました。 ゆりあ:今回3年目にして初めてモチベーショングラフをキッ

          Jラボは”得”?【ラーニングジャーニー①】Part.1

          人類の未来には対話が必要!【サマーキャンプ】

          こんにちは!Jラボ事務局のゆりあです。 先週末に行われたJラボサマーキャンプの様子をお伝えします。 今回は、こちらのチャンネルの中から自分の興味に沿って事前に動画を見てきてもらいました。 動画をもとに、今日対話したい人とグループを組み、問いを決めて対話をしました。それぞれのチームの問いと参加したメンバーの感想を共有します。 わたしは【人類の未来とは?】のチームに参加しましたが、「人類の未来は対話が必要!」というフレーズも出てきてなんとも嬉しい気持ちになりました。 最後

          人類の未来には対話が必要!【サマーキャンプ】

          Jラボは、みんなが共に教え、教わる存在【キックオフキャンプ②】

          Jラボ事務局のかおちゃんです。 高校生に「緊張することないよ!!」とこころの中で思いつつ、僕は緊張しながら2023キックオフキャンプに参加していました。 一年前の僕も、緊張しながらキックオフキャンプに参加していて、今年も同じように緊張していました。違うのは、高校生ではなく、大学生ということ。 そんな一年間に思いを馳せつつ、初対面の高校生たちの一年後の姿をはやくも想像していました。 きっと、大学生とか、社会人との対話の中で、色んな世界をみて、感じて、話して、ものすごい勢いで

          Jラボは、みんなが共に教え、教わる存在【キックオフキャンプ②】

          Jラボ、はじまる!【キックオフキャンプ①】

          運営で司会を行いました、小野みなみです! 上手くプログラムを進められるか不安で緊張していましたが、高校生の新鮮で”楽しい”を求めている様子や大人の方々のあたたかいサポートのおかげでとても良い雰囲気で司会進行することができました。 個人的に面白かったのが、問いのブレストタイムです。それぞれの身近で感じるもやもやだったり、気づきを自由に付箋に書き出してみました。だれかのつぶやきに共感したり、質問したりして、自己紹介以上にみんながみんなのことを知るきっかけになったかなと思います。

          Jラボ、はじまる!【キックオフキャンプ①】

          わたしって、経営に興味あるかも?!【ラーニングジャーニー】

          こんにちは。 Jラボ事務局のかつやまゆりあです。 今回は、ラーニングジャーニーに実際に参加した高校生からの感想をご紹介します! 2022年の1回目は牛越製作所さんにお邪魔しました。 この会の満足度はなんと100%! 3名の高校生に話を聞きました。 🌟Aさん Q1. 一番印象に残っているところは?その理由は? A1. 代表の方、社員の方の働く姿勢。すごくやりがいを感じていらっしゃるように感じました。 Q2.ラーニングジャーニー①でどんな自分に出会いましたか? A2.働く

          わたしって、経営に興味あるかも?!【ラーニングジャーニー】

          JIBUN発旅するラボに参加して【Jラボ2022 参加者の声】

           2022年、参加者の石川志音です。  JIBUN発旅するラボ(以下:Jラボ)の説明などは、こちらの記事に書かれているので、ここでは自分がJラボに参加して自分がどう変化をし、自分の人生にどう影響したのかを書いてみたいと思います。  私はJラボを通し、人と話すことの楽しさを改めて感じ、問いを見つけることの楽しさや答えのない問いを探求する楽しさを実感しました。  Jラボでは、普段当たり前だと思っていたことに目を向け、それに疑問を持つようになっていきました。例えば、友達と親友

          JIBUN発旅するラボに参加して【Jラボ2022 参加者の声】