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広辞苑によると、関守石(せきもりいし)とは「茶庭の岐路に蕨縄(わらびなわ)で十文字に結わえて据えた石。それから先へ行くな、という意」とある。 この関守石は、止め石、留め石、関石(せきいし)、極石(きめいし)、踏止石(ふみとめいし)とも呼ばれるそうだ。 医者になって半世紀。 はじめの3分の2は産科医として飛びまわり、そのあとは老人医療 にも携わってきた。 「揺り籠から墓場まで」を実践する人生行路であった、と振りかえれば……。 〇取り上げも看取りも遣りし爺医なれば「命