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【55年ぶりに東京に日本代表が来た現場で思ったこと】

こんばんは🌙

先日、駒沢オリンピック公園にて
サムライジャパン
さくらジャパン
それぞれのシニア代表とU21代表の
試合を見てきました🇯🇵

1000人を超えるお客さんが来たそうです
ホッケー界としては歴史的な観客数です

選手、スタッフ、運営陣が
それぞれの思いを実感できる
空気感がありました

YouTube配信もあるので興味ある方はぜひ
https://m.youtube.com/watch?v=C7C4JtkRhPw

現場へ実際に行ってみて
色んなことを見聞きして
考えが広がりました

小分けしてそれぞれ
まとめてみようと思います

①試合を観て感じたこと
②市場について
③興行要素とそれぞれの役割

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①試合を観て感じたこと
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目の前で観戦してみて
U21の選手とシニアの選手を比べてみると

U21の選手にもこれからを期待させる
素晴らしいプレーがいくつもありましたが、

それでもシニア代表のレベルの高さを感じる試合内容だったように感じました

個人的には、戦術的なレベルよりも技術的なレベルの高さを感じました。
以下の3点について感じたので書いていこうと思います

1.パスとしてのヒットの利用頻度と精度
2.状況把握とスキルの連動
3.代表選手との格差?

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1.パスとしてのヒットの利用頻度と精度
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チームでの課題なのか分かりませんが
ヒットの多さが印象的でした

ヒットといえば、高い技術が必要なだけに
ミスをしやすいスキルでもありますが、
動きながら、多少不安定な体勢でも
強い球を出せる特徴があります

日本代表は、
他のストロークに比べ、読まれにくく
相手リーチよりも外に外しやすいという
ヒットの良さを見事に表現していたと思いました

特に早いモーションの
ショートヒットによって
相手のリーチ外、プレッシャーの少ない
プレーに繋げていたと思います

ヒットだから通せたような
効果的なパスもあって爽快でした

国内レベルでは使わないような場面でも
積極的に使っており
常識が崩れるような気持ちにさせてもらいました

いつでも出せる精度の高いヒットと
状況判断によってできる技だと思います

明日は
2.状況把握とスキルの連動

について書いてみようと思います

ありがとうございました🏑-----☀️🏑

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