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人生初の盗みに出会った夜に考える「嘘つきは泥棒の始まり」についての考察

ほんまもんの泥棒にあったことのある方へ

先ほど、喫茶店の席から目を離した数分の隙に、傘が席からなくなってました。某大手チェーンなので、人の出入りはそれなりにあるので、盗んでもばれないのかもしれない。

衝撃過ぎて思わず、思ったことを記事にしてみることにする。

それにしても、両隣に人が座ってはいるものの、ちょうどレジからは死角になる席とはいえ、かなりの驚きは隠せない。

せっかくコーヒーブレイクしながら、今日は何を書こうかなーなんて思っていた矢先の出来事。

周りの目など気にならないのか。

それとも、そもそも周りの目なんかないのか。

きっと、周りの目なんか無いのかもしれない。

現に、私も自分のPCに向かい、集中しながら、周りの出来事に目をくれることもなく、書いてるんだから、もしかしたら気付かないだろう。

さて、そんな中で、ふと出てきたワード。

嘘つきは泥棒の始まり。

どちらかと言えば、泥棒をすると、嘘を重ねなきゃいけないから、「泥棒=嘘つき」なんじゃね?と思いつつ、思考は続く。

ああ、そうか。泥棒=嘘つきならば、嘘をつこうもんなら、泥棒的思考がどんどん侵食して、ろくな人にならんよ、という戒めか、ということに気づく。

それがである。
まだ、嘘だと認識して、嘘を言う泥棒はまだ更正させられる余地があるのかもしれない。嘘を嘘だとも思わずに嘘吹いてるうちに、それを真実と脳内変換し、いとも自分が正しいと開き直る輩もいる。

むしろ、堂々として。

そんなやつがふえたら、まさにおかしくなっちまう。

だから、嘘つきも泥棒もはやいうちに芽をつんでおかなきゃいかんのよ。

月並みかもしれないが、おかしな方向にいこうとするならば、そこをとめる防波堤なるものが必要。

ちょっと今日くらいは周りに目を向けていこうとおもった。

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