見出し画像

先月ですが、トヨタが24年3月期の連結純利益見通しが、前期比で84%増の4兆5000億円になる見込みと発表しました。

純利益4兆円台は、トヨタとして初めてで、2年ぶりに最高益を更新するとのことです。

やはりトヨタはすごいですね。

それもこれも全部、下請けい○めで、材料費が上がり苦しんでいる中小企業の方々にコストダウンを強要したからでしょうか・・・
申し訳ございません、下請けい○めは○産でした。

○産は下請法の違反を認め、下請け業者の方々に減額分を支払っているとのことですが、SNSでは、○産に対して、怒りの声が渦巻いているとのことです。

話が脱線してしまいましたが、トヨタがなぜ、4兆円もの莫大な純利益を出すことができたのか、分かる記事がありましたのでご紹介させていただきます。

※後編に続きます。


◎0円で中小企業のDXのご案内!

中小企業のDXが上手くいかない原因が特定できたので 対策機能を開発しました。
EDIというLINEのように中小企業同士を繋げてしまうシステムです。

弊社ではEDIを、企業と企業がつながるということから【 企業間受発注SNS 】と呼ばせていただいています。

■EDI(企業間受発注SNS)のメリット

企業間受発注SNSでは、LINEのメッセージ交換のように「事務SOL(ジムソル)」ユーザー同士で、受発注のデータを共有することができます。

例えば、見積データを作成した場合、ボタンをクリックするだけで取引先の方にデータを共有して、そのまま注文データを作成、システム上で契約を完結することができます。

帳票類の作成後に、PDFにしてからのメール送信といった手間が無くなります。

また、発注側の誤送信、受注側の入力・転記ミスなども無くなります。

「見積書」の他にも、「注文書」「納品書」「検収書」といった帳票類に対応していますので、事務作業を大幅に軽減することが可能です。

ぜひ、無料で始められるのでご検討ください。

さらに詳しくは、下記にある「事務SOL(ジムソル)」HPをご覧ください。
HPより、「お問い合わせ」や「無料お申込み」も可能です。

事務SOLオフィシャルページ



~後編~

― 「営業」という名の「ファン作り」 ―

トヨタには、一流の顧客管理システムがある。

システムでは車検や点検時期での電話誘致のタイミング、商談後のフォローのタイミング、調子伺いや来店後の感謝メッセージなどの時期を表示する。

これで、いつ誰に連絡すべきなのかがすぐわかる。

ただ一つ問題がある。

それは時々、何の用事もないのに「お客さんに連絡をしろ」とシステムが表示してくることだ。

システム的には「接触間隔が空いているから」表示が出るのだが、この対処が勝手に売れる営業マンと普通の営業マンで異なってくる。

普通の営業マンは「この人に今連絡する用事は無いから、不要な知らせだ」とシステムの提案を削除してしまう。

しかし、勝手に売れる営業マンは、このシステムの表示
にしっかりと従うのだ。

たとえ用事が無くても電話をかける。

電話の内容は「最近どうしているかなと思って」という感じで。

それ以外にも、お客さんが現在トヨタに乗っていようがいまいが、誕生日の日には連絡をする。

またトヨタ車以外に乗り換えるお客さんがいた際は、強引に引き止めることはせず、「(他社の)車を購入したら、見せてください」と伝え、お客さんという関係ではなく、友人のように長く付き合っていく。

このように、長期的に付き合うことによって、またトヨタ車に戻ってきたり、紹介を受けたりする。


いかがでしょうか???

目先の数字も非常に重要ですが、長期的にお付き合いしていくということを大切にし、結果売り上げも上がるというのは素晴らしいことだと思います。

やはり、自分がお客様の立場になった時に、売りたいという気持ちが伝わりすぎる営業の方より、しっかり話を聞いてくれる営業の方のほうが買いたいと思います。

商品の魅力を伝えることも大切ですが、この人から買いたいと思っていただくことも重要だと改めて感じました。

ぜひ、参考にしてみてください。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

もしよろしければ、「スキ」「フォロー」をお願いいたします。 
by事務SOLマン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?