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3月の書評記事28個の全まとめ

いやー、結構たくさん書いたのではないでしょうか!

1.読書メモ:『サロメ』オスカー・ワイルド
2.『人工知能大全』がAI理解の第一歩に最適である理由
3.読書メモ:『人生処方詩集』ケストナー
4.骨太すぎて噛み切れない超重厚入門書~『メディア文化論』
5.読書メモ:『シェアする美術』
6.この本には"人生"が書いてある~『アルケミスト 夢を旅した少年』
7.読書メモ:『世界は一冊の本』長田弘
8.言葉を操るすべての人へ~『日本語のレトリック -文章表現の技法』
9.危うさと手軽さの先に~超ベストセラー思想書『ニュー・アース』
10.80万年後から現在を"診る"~ウェルズ『タイムマシン』
11.2019年マイベスト!~『サピエンス全史(上/下)』
12.読書メモ:チェーホフ『かもめ』
13.国家。国家。国家。~プラトン『国家〈上〉』
14."知を愛する"その仕方~プラトン『国家〈下〉』
15.ドストエフスキー『地下室の手記』で人間の最奥に触れ、そして震える
16.創作の神様、その妙技の真髄に迫る ~星新一『できそこない博物館』
17.読書メモ:『そっとページをめくる』
18.筒井康隆恐るべし~『文学部唯野教授』で文学批評の全てを学ぶ
19.『子どもに教えるときにほんとうに大切なこと』より大切なこと
20.命を賭した日本式"方法的"懐疑~漱石『私の個人主義』
21.こんなときだからこそ、社会の未来を~『大人のための社会科 -- 未来を語るために』
22.正義と悪の弁証法~ヘッセ『デーミアン』
23."認識"の夜明け~デカルト『方法序説』を読む
24."テツガクあ"~『子どもの難問』野矢茂樹
25.大人の"学び"の地平~『地図帳の深読み』
26.読書メモ:『レーニン哲学ノート』
27.野にある"知"、その記録~『これからのエリック・ホッファーのために』
28."去る"べく生きる~筒井康隆『旅のラゴス』

本自体のベスト3を選ぶとすると、6.アルケミスト、11.サピエンス全史、15.地下室の手記、18.文学部唯野教授、て感じですかね~!いきなり3つに収まらないのはご愛嬌...笑

4月もぽつぽつ書いていきますので、ぜひスキ、コメントなどよろしくおねがいします~。


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