悩みを抱えていると引き寄せの法則を使うにしても、悩みが邪魔をして引き寄せたモノにも「抱えている悩み」が混じってしまうことがあります。

つまり引き寄せたモノにも悩みが混じって自分の思うような希望を叶えることが難しくなります。そうなると絶対に良くありません。

タダ誰しもが悩みを抱えます。世界一の富豪イーロンマスクさんも孫正義さんも、三木谷浩史さんも悩みを抱えています。

ある程度の悩みであれば、お金で解決することはできますが、解決できない悩みだってあります。

個人的に面白いなぁと思った人の悩みはローソンの社長の息子さんが反抗期だった時、ローソンの社長の息子が「ファミチキうめ～」と言って反抗してくる時が面白いなぁ～と思いましたが、当の本人にとっては悩みです。

とにかく何が言いたいかというと金持ちでも、貧乏人でも普通の人でも悩みはあるということです。

では悩みと向き合う時間がたくさんあると、引き寄せの法則にも逆バージョンがあり、逆引き寄せの法則が起きるのです。

否定的なことを考えている人は逆に否定的なことや不幸なことを引き寄せてくるのです。

では悩みと関わる時間を減らすことで、幸運を引き寄せられる確率が上がるわけですが、まずどうやって悩みと関わる時間を減らすのか。それは目標とたて、目標に向かって行動するのみです。

なりたい自分や目標を紙に書いて行動あるのみです。

もちろんその際に前回ご紹介した引き寄せの法則の前提条件を用いる必要があります。

そもそも悩みが発生する原因をご存知でしょうか。

人は基本的に何も考えていない時に、しょうもない悩みから大きな悩みまでが頭の中を駆け巡ってきます。

そして私が実践していることは、悩みが出てくる度に「悩みが出てくるなんて幸せだな」と口に出しています。それか悩みを徹底的につぶすか。

そうするとまず小さいしょうもない悩みはどこかへ消えていきます。そして大きな悩みは1日から1週間ほどで消えていきます。

1ヶ月間も24時間30日以上、全く同じ悩みを抱え続けている人はいないでしょう。逆に1ヶ月以上悩みを抱え続けている人がいたら教えて下さい。

本気(マジ)で100万円あげます。

今日の晩御飯は何食べよう？とかAmazonで何買おうとか、絶対に他のことを考えているからね。一瞬でも別のことを考えている時間が絶対にあるはずですから。

話が逸脱してしましたが、悩みを抱えていると引き寄せの法則をした際に悩みも引き寄せてしまうわけですので、できるだけ悩みとの向き合う時間は減らし、目標に向かって挑戦あるのみです。

ほなの。