※画像は「マーラーそぼろ入りねぎ玉（ライス付き）¥630（2023年7月時点）」です。

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前回は、意外にもガストのスイーツが味・量・値段ともに良かったという内容でしたが、

今回は、同じように全国チェーン飲食店である幸楽苑のラーメンが（私を含む一部の方に）おすすめという記事です。

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私は、ランチタイムには、出張で行った土地の個人飲食店で食べることを基本に考えるので、全国チェーンにはあまり行きません。

しかし、業務の都合上、午前10時台に昼食をとらないといけない・午後2時以降など昼食時間帯を過ぎてしまった、といったような場合には、丸亀製麵やサイゼリアといったお店にも行きます。

その場合、ラーメンが食べたい場合には、仙台っ子や山岡家が選択肢になるのですが、今回はこれらの飲食店が近くになかったため、幸楽苑に数年ぶりに行きました。

私の中の幸楽苑のイメージは、印象的なメニューが無い＝わざわざ来店する必要が無い、という感じでイメージはあまり良くなかったので、今回も「味噌ラーメン」や「ねぎラーメン」でも注文しようかと思っていたのですが、新商品？のねぎ玉中華そばに目が行きました。

今回は、画像のマーラーそぼろ入りねぎ玉（ライス付き）を注文したのですが、かなり評価が分かれそうです。

私としては、全国チェーンラーメン店のメニューとしては、ちょうど良い辛さと、そぼろとねぎと卵が混じりあい、かなり美味しかったです。

私は量はそれほどいらないので、ライス抜きで¥500台であれば、第一候補として考えられるメニューです。

しかし、このメニューが他の方にもおススメ出来るかというと微妙なところです。

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私は、とろろやめかぶ・オクラなど、ドロドロした系の食べ物が好きで、さらに、様々な食材をごちゃまぜにするという行為も好きなのですが、若い人や見た目を重視する方だと拒否反応を起こす可能性があると思います。

また、マーラーそぼろが「クセになる辛さ」と紹介されていたのですが、辛さに対して苦手な私でも大丈夫なくらいの柔らかな辛さでした。

つまり、私にとって良い辛さ＝辛さが好きな方には物足りない辛さ
ですので、辛さが好きな方は備え付けの辛み調味料を入れると思うのですが、それだけで満足出来るかは微妙なところです。

というように、私にとっては美味しいですが、他の方にとってはあまりおすすめ出来ないという微妙なメニューが始まった幸楽苑、機会がありましたら一度試して欲しいメニューであることは間違い無いです。

しかも、無料サイドメニューとして、ライスではなく少量アイスに変更も出来ますので、今の暑さにも対応出来ている所も良いです。

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