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年功序列からの卒業?

こんにちは。かどやです。


今日は『年功序列からの卒業』をテーマに書きます。


年功序列とは、歳を取っている人はそれだけ様々な経験をしているから、たとえ一時ダメダメな人に見えても敬うようにする考え方です。


現在の会社では、勤めた年数が会社に貢献した年数として、給料が上がるシステムになっているかと思います。


この考え方は、私は『儒教』から来ている考え方だと思っています。


これは江戸時代に社会の秩序を構築するために、『身分制度』の中のさらに細かな『身分制度』として、『目上』とはなにかを定めたものだと思います。


今、私には完全に、この『年功序列』という『身分制度』が機能しなくなっています。


私は正直、もうこのような無理のある制度は『古い』と思っています。


現代の社会において、社会に貢献しているかどうかは、正直簡単に分かるかと思います。


簡単に言えば、この年功序列を大切にしている人間は、ほとんど貢献度が低い人間です。


これは私は断言しています。


何故なら、年功序列が産み出すデメリットは『勉強しない人間』だからです。


現代の社会の多様性と成長速度は、昔と違い、かなり速く変化が激しいと思います。


パソコンができて、スマホが出来て、ブロックチェーンが出来て、ディープラーニングが出来て…


この社会の変化についていけているおじいちゃんが何人いるでしょうか。


なので私には、『若い方』の意見が非常に助かります。


人は歳を取るとそれだけ頭が固くなります。


変化についていけないようになります。


これは、魂の入れ物である身体が硬くなってくるので、私は当然のことだと思っています。


年功序列なんて言ってたら、すぐに他国に置いていかれ、日本はまたもや、他国のいいなりになるしかなくなります。


『学びは遊び、遊びは学び』

これは、私が尊敬する方の言葉ですが、これこそが新たな『年功序列』に変わる現代の指標の言葉に思います。


『学び=遊び』を大切にしている方ほど社会での貢献度は高く、アイデアが豊富で、個人的で、成功哲学がしっかりしていると思います。


もう年功序列は、少し横において、皆が思うままにアイデアを出して本気で仕事をすれば良いと思います。


今の世の中は、皆が主人公です。


そして、皆が仲間です。


『部下』というより『仲間』です。


そもそも会社の語源はカンパニー(仲間)です。


皆で良い世の中にしましょう🎵


フリーライフ!


そして私はスローライフ!

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