ジタバタ子

ジタバタしながら自分軸を探ってます。マザーしたり教員したり。子供は7歳と10歳。ここは…

ジタバタ子

ジタバタしながら自分軸を探ってます。マザーしたり教員したり。子供は7歳と10歳。ここは思考の備忘録。SF①最上志向②収集心③共感性④学習欲⑤親密性。ポスパム の股関節ロック組。サザンオールスターズをこよなく愛しています。

最近の記事

やりたいことNo.1 →"Approved"!

2024年、やりたいことリストの筆頭に掲げた「1海外大学院のオンライン授業を受講しよう!」について。 実は、昨年から動いていたんだけれども。本当は、2024年1月から受講したかったんだけれども。何せ、私の「ギリギリ精神」と「どうにかなるだろう精神」がお互いに切磋琢磨し合った結果、1月には間に合わなかった。 (↓まあ、こんな顛末で…) 新年とは有り難いもので、不思議なスイッチが入るんですよね…。 というわけで、「直ぐやるんだ!!」と、フンガフンガと鼻息荒くapplicat

    • 2024の漢字は「直」

      数年前から、「今年の漢字」というのを決めている。アイディアは尾石晴さんから頂いて。 因みに、去年は「動」。とにかく、考えすぎずに「動く」ということを意識した年にしたくて選んだ漢字。 あれこれ頭で悩みまくったけど、アメリカにも行けたし、英語レッスンもあれこれ悩んだけど、やってみたら、「もっと早くやればよかった!」って感じだし。 ということを踏まえて、今年の漢字は・・・・ 「直」 に決めました。とにかく、「すぐやる!」という意味の漢字にしようと思っていろいろ漢字を見てい

      • 2024年 やりたいこと

        時間の流れは繋がっているので、2023年が2024年に変わったからといって、大きく何かが変わることはない。でも気持ちはやっぱり、新しい年!今年こそは!!と意気込んじゃう。 1 海外大学院のオンライン授業を受講しよう! 前回のエントリーにも書いたけれど、ここ最近の教員の仕事には「??」となってしまうことが多くて、「私がやりたいことはこれじゃない」感がムクムクと大きくなってきている。 かといって、すぐに教員を辞めたいのかというと、そうでもない。じゃあ、今できることは何かとい

        • 色々と2023年納め

          2023年ももうすぐおしまい。 色々と納めています、ここ数日。 1.仕事納め 教員が「ブラック」な職業であるという認識が、ずいぶん広がっている気がします。私自身は教員しかしたことが無いので、どの程度「ブラック」なのかはよくわかりません。ただ、アメリカでも公立の学校で教員をしていたので、そこと比較する間違いなく「ブラック」だし(アメリカと比較したら、どの仕事も「ブラック」かな)。日本の他の職業と比較しても、「『校務命令』の職務以外、残業代が全く出ない」という点では、「ブラ

        やりたいことNo.1 →"Approved"!

          夫婦別姓を早よ~。

          「言いたいことがあるときしか、noteでアウトプットしない」という使い方が定着してきた12月。年末ですね。 「今年は毎日アウトプット!」とか鼻息荒かった日から、もう1年経つなんて…(遠い目)。 さて、今日はタイトルの件で、ほんと言いたいことがあるのですよ! ちょっくら海外の大学院のクラスをとろうと思ってですね。手続きを進めておるところなんですが。あれこれ、証明書系の書類が必要になるわけです。 今回必要なものは、以下の3つになっております(多分)。 ① 大学(学部)の

          夫婦別姓を早よ~。

          インプットで気持ちが揺さぶられるのでアウトプットしとこう

          久々のアウトプットです。年初は「毎日アウトプット!」との意気込みでしたが、きっと、あの頃はそういうアウトプット欲に溢れるタイミングだったんだろうと思います。 アウトプットすると脳内がすっきりするのは経験上わかっているんだけど、物理的に時間を必要とするから、なかなかねぇ・・・。優先順位的にも、絶対しないと日常生活が回らなくなるようなことでもないし、とりあえず頭の中でもやもや泳がせつつ、他の喫緊のtodoをこなしながら生きています。 で、今日はちょっと時間ができたので、もやも

          インプットで気持ちが揺さぶられるのでアウトプットしとこう

          はぁ?中学受験すんの?問題

          ちょっと前に、野本響子さんと田中慶子さんの対談を聞いていたら、前々から気になっていたこちらの書籍が取り上げられていたので、読んでみた。 おおたとしまささん著『勇者たちの中学受験~わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき』 対談はこちら(前編は田中さんのVoicyで。リンクありです。) 教員という職業柄、しかも私学の教員だから気になるということもあるのだけれど、それよりなにより、自分が受験生の親になる可能性が出てきたので、益々気になり読むことにした、というわけ。 こ

          はぁ?中学受験すんの?問題

          トムとエディーとジタバタ子と。

          今日は、お世話になっているBrightureの松井さんのnoteで紹介されていた対談を読んで考えたことをアウトプットしておこうと思います。 「学校の先生は読んだ方がいい」ということで、「学校の(英語の)先生」の視点で読んでみました。ただし、学校の先生も色々いますので、ジタバタ子独自の視点で。自分が理解しやすくするために、いくつかの単語を自分なりに置き換えてみました。 よく揶揄されることだけど、教員は小学校→中学校→高校→大学(院)を経て、学校に戻ってくる故、学校しか知らな

          トムとエディーとジタバタ子と。

          アメリカに行って来て、考えた今後のこと

          アメリカの旅から帰国して2週間ほどたとうとしている。 あの非日常の日々はまるで夢だったかのように感じる、そんないつも通りの毎日を過ごしている。子供たちのお弁当を作り、バタバタと準備をし、職場に向かい、バタバタバタと仕事をし、退勤し、家事をして、パタリと倒れ眠る。物理的には、アメリカ前もアメリカ後も何の変化もない。 でも、頭の中は、つまり思考はちょっと変化していると思う。そんなわけで、今日は思考を書き出して見える化しておこうと思う、思考が消えちゃう前に。 1. 休みはしっ

          アメリカに行って来て、考えた今後のこと

          2023年、アメリカに行ってきた!

          夏休みに達成しました、年始に立てた目標。 猛烈な円安と、強烈なアメリカの物価上昇の中ではあったけど、本当に行ってきてよかった!1つのプロジェクトをやり遂げた達成感が半端ない。 いくつかの気づきを。 1.英語に苦労しなかった 最後に海外に行ったのは、新婚旅行…11年前。一応、英語は毎日使っているけれど、それは学校で教えている英語。学習者のためにコントロールされたスピードとアクセントの英語を聞いたり、決まりきったフレーズを使うことの繰り返し。リスニング力も心配だったけど、

          2023年、アメリカに行ってきた!

          PPの終わり。SFの始まり。

          遂についに、夏休みに入ったよー!!8連勤後の夏休み。 嬉しい・・・。嬉しすぎる。しかしながら、悲しいかな、休み慣れていないから、休みになると、何をしていいかわからなくなる・・・。 こんなんじゃ、何のために生きているのかわからないわ。しっかりせい、私!! とりあえず、Brightureしよ。 オンラインって、「前々から予定立てるのが苦手、思い付きで動くのが好き」という性格、プラス、家族の予定やら、子供の体調で不可抗力的に自分の予定がぐわんぐわん振り回されるワーママ属性の

          PPの終わり。SFの始まり。

          50歳が見えてきたよ!

          毎日アウトプット!の年始の目標からは大分違ってきちゃったけれど、 気が向いた時にアウトプットできる場所があるというのはいいこと。そう思って、細く長く、続けていこうと思います。 前回の記事から今回の記事の間に、年を1つ重ねまして。今年度に入ってから、あちこち体調がイマイチだったり、仕事にモチベーションが湧かなかったり、なんだか低調だったんだけれど、かの有名な「〇の母」を飲み始めてみたら、なんだか元気になってきたよ! 更年期かな。まあ、そういうお歳だもんな。 「〇の母」が元

          50歳が見えてきたよ!

          停滞期?安定期?(ついでに更年期?)な日々

          新年度が始まって3カ月になる。 ずっと停滞期な気分。 仕事→モチベーションがあまりない。とにかくルーティーンをこなし、責任は全うしている。今年度のクラスは非常に落ち着いたクラス。昨年度のクラスがあまりにも問題満載だったので、毎日その解決に奔走していたから、物足りず、やりがいを感じないのかな…?ぜいたくな悩みである。 学年の教員チームは若手が多く、学年の仕事をちゃっちゃか処理してくれる。私の分掌は軽いので、もっと振ってくれてもいいし、「やるよ~」と声掛けもするが、遠慮されて

          停滞期?安定期?(ついでに更年期?)な日々

          英語レッスン21回経過

          今年は「英語の学びなおし」の年と銘打って、1月からオンラインで英語のレッスンを続けている、の巻。 5月になった今も、まだ、続いている。21回のレッスンが経過。どうやら、習慣化に成功した模様。 習慣化に至るまで 週に1回、コンスタントにレッスンを受けている。曜日も時間も固定。レッスンが終わったら、即、来週のレッスンを予約、というサイクルで15回目くらいまでは回していた。 ちょっと前からは、2週間後のレッスンまで予約するシステムに変更。1週間後だと、既に多くの先生の時間が

          英語レッスン21回経過

          2023年度こそ、有給100%消化するのだ

          2023年シリーズ。本日は2023年「度」だけど。 学校で働いていると、年度意識がすごく強くなる。1年は4月に始まり、3月に終わる。 4月が始まって間もなく1か月。今年度の目標を口にしておこう。 タイトルの通り、 「有給100%消化」 有給休暇は年20日付与させる。ほとんどの先生が前年度繰越が20日あるから、トータル40日の有給休暇を携えて、1年をスタートするわけだ。 昨年度は、10日くらい消化。これでも結構頑張った。ほとんどの先生が、法定の有給取得5日間どまりの

          2023年度こそ、有給100%消化するのだ

          「習い事、どうしよう」問題

          娘が2人いる。 上の娘(9歳)は、ピアノとスイミングを習っている。どちらも2年生から始めた。きっかけは、本人が「やりたい」と言ったから。 どちらも平日の夕方だが、時はコロナ禍だったので、在宅勤務の夫が送迎をしてくれた。そのうち1人で通えるようになり、今は送迎はいらない。親の負担はお金だけ。楽。 下の娘(6歳)。気まぐれ屋さん。あれがやりたい、これがやりたいと、コロコロ変わる。その中で変わらないのが、体操。体操を習いたいんだそうだ。 体操教室の候補は2か所。A教室は土曜日

          「習い事、どうしよう」問題