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感情的知性によるリーダーシップの向上

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Forbes Japan での
「リーダーシップは説得の芸術であること」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスというのは
たった1人ではなく複数の人たちと協働する
ことによって成立させることができます。

しかしながら
メンバーの自己判断に任せているだけでは
協働を機能させることはできないということ
を理解しておくべきです。

そのために必要となるのが
リーダーシップを取ることができる人間の
存在であり会社や企業では管理職がそれを
担っていることが多いです。

リーダーシップというのは
「周りの人たちに動機づけをして共通の目標に
向かって行動させること」であることが
次に述べる紹介記事の中でと説明されて
います。

したがってメンバーを取りまとめる管理職
(管理職でない場合はリーダー)であるならば
リーダーシップを習得していくことは必須
であると言えます。

しかしながら
リーダーシップを習得するための方法を
理解している人は多くはないというのが
現実です。

本日の紹介記事では
リーダーシップを磨くためにはEQを向上
させるべきであることについて説明が
されています。

リーダーシップというのは豊富な経験が
あれば身につくというものありません。
むしろEQ(感情的知性)を使いこなすことで
他者との接し方・困難な状況への対応・組織文化
の形成を促すことが必要と言えます。

つまりリーダーシップを磨いていくことは
EQを高めていくことに他ならないというのが
紹介記事で述べられています。

EQというのは「脳の理性的な部分と感情的な
部分の相互作用であり、自分の感情を理解し、
コントロールし、望ましい行動に繋げる能力」
というものです。

EQの特徴はIQやパーソナリティとは異なり
後天的にEQは鍛えることができるため
リーダーシップを高めるためにはキーポイント
であるということができます。

EQを高めるためには習慣が重要であり
紹介記事では次のような習慣を実践することが
必要であることが説明されています。

  1. 自分の感情に意識を向ける。

  2. 相手の感情を理解しようとする。

  3. 感情をコントロールする。

  4. 建設的なコミュニケーションを取る。

EQという能力の大切さは
日々の業務をしているだけではなかなか理解
することができないと思います。

しかしながらEQは「リーダーにとって必須の
スキルである」「習慣によって高めることが
できる」「EQが高い組織は成果が高い」など
リーダーシップを取っていく上で重要な効果を
もたらしてくれます。

リーダーシップを発揮していく必要がある
全てのビジネスパーソンがEQの重要性とその
向上を考えていかねばならないことが今回の
紹介記事を通してよく理解できました。

今回のテーマは
「感情的知性によるリーダーシップの向上」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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