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転職の求人は2パターンに分かれる

<結論>
転職の求人は「補填」か「活性」の2択
どんな転職をしたいかで相性がある
給料も負荷も期待度で変わる

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35歳で転職4回+起業1回で人生を好転させて来たジョブログが語ります。
読み終わる迄『3分だけ』お付き合い下さいね📔

■転職を成功させるには求人票のプロになれ

受験を成功させるには、問題の作り方を。
営業を成功させるには、顧客の考え方を。
告白を成功させるには、相手の価値観を。

どれも、どう相手の考えを見抜いてそこに訴求できるかによって確率が変わるはずですよね。
『俺は(私は)こうだから!』を貫いたら一発ホームランはあるかもしれませんが、打率はめちゃくちゃ下がりそう。

転職も全く同じ。

正直言って『求人票の読み取り方』に関してはジョブログは絶対の自信を持ってます💪
でも、全部の面接に受かるってわけじゃないです(笑)
当然スキルや経験不足とか、相性が悪いものもありますからね😥

今回は、まず求人票が2パターンに分かれていて、あなたの転職を左右しかねない事を3つのポイントで解説します。

■①転職の求人は「補填」か「活性」の2択

「補填」は後向き
=今まさに人材が不足してる・しそう
=組織に馴染む人

「活性」は前向き
=今の人材では見つからない・加速したい
=組織を引っ張る人

もしピンと来た人は次の②に進みましょう!
ピンと来ない方は、イメージしましょう。

A会社はコロナで売上を下げ2つのイベントが起こった。
a) DXに関する新規事業を立ち上げる事になった
b) 会社の未来に不安を感じ、2人転職を発表した

この2つのイベントに対して中途採用が発生した場合に
a) で行う採用は「活性」>「補填」
b) で行う採用は「活性)<「補填」
の意図が強いと想像できます。

100%どっちに振れる事はほとんど無いですが、割合は確実に偏るはずです。

ここを求人票から想像しましょう。
出来れば、転職エージェントを依頼して求人票の意図を聞き出してもらいましょう。

■②どんな転職をしたいかで相性がある

ホワイト転職をしたいのなら「補填」
成長ややりがいを求めるなら「活性」

を選ぶことを前提にしてください。

ジョブログも両方を経験してきましたが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
「補填」には、主にワークライフバランス
「活性」には、主にスキルや知識、胆力
が手に入ります。

ただし、「補填」の求人票にはブラック企業が含まれる事も多いので注意しましょう(笑)
もし具体的な判断基準を知りたい方は、コメント欄に書いてください😀

■③給与も負荷も期待度で変わる

①と②でお話した事で、大きく企業側の意図が違う事はご理解頂けたのではないでしょうか?

多くの場合で、以下の条件で求人票は作られます。

「補填」の期待度は低いもしくは普通のため
給与は、在職の社員と同様になります。
「活性」の期待値は高いため
給与は、在職の社員よりは高い傾向です。

その分、当然ですが負荷や苦労も差があります。
「補填」の意味合いであれば手伝う程度の仕事で始まるため、分からない事も多く悩むかもしれませんが、
最悪分からなくても許してくれます(笑)
「活性」はそうはいきません。リーダーシップや即戦力を期待される為、責任や負荷も一時的には高くなります。

■まとめ

求人票には企業の考えが含まれています。
きちんと読み込めば、あなたの転職が本当の意味で「成功するかどうか」が決まります。

あなたが望む転職はどちらなのか。
今見ている求人票はどちらなのか。

これだけで書類選考や一次面接の成功率は格段に上がりますよ!

■最後にあなたへ宿題です

『求人票を作ってみてください🖊』
あなたが転職するとして、在籍してる部署が求人票を作るとしたら。
そして、部署が本当に欲してる人材の目に止まるにはどう書けばいいのか。

これを書く事で、あなたの「応募スキル」まで確実に上昇します。



最後まで読んで頂きありがとうございました!
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無料なので(笑)

最後にジョブログが大切にしている言葉を。
to be よりも being
ジョブログでした!

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