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村上春樹、はじめました(読書)

冷やし中華始めました風に言ってみたかっただけです。

昨日の私は本当に疲弊しましてね。(下記参照)


疲れたときって頭がフリーズしているので、無意識なスマホをいじりがち。しかし「そうだ、これじゃいけない」って昔の自分の書いた記事(下記参照)を思い出して、Kindleに持ち替えました。


何を読もうかなと考えた時に、村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」が頭に浮かびました。


この本のサンプルを読んでいたのですが、急に続きを読みたくなったのです。


この小説との出会いは、先月に有料で小説添削をプロにしていただいたときに薦められたことでした。

(薦められた理由を忘れてしまいましたが、読めばわかるでしょう)


私はあらすじを読まずに、いきなり一頁目を読んだのですが、最初にこれはなんの話なんだろうと、頭の中がハテナていっぱいになりました。


文章の意味がわからないとかではないのです。

すっごいゆっくり動くエレベーターに乗って、それがいかに不思議で奇妙なのかだけが書かれた一頁目だったので、そういう始まり方があるのかと、驚いたのです。


なんせ、私はその添削で「物語の立ち上がりが遅い」と指摘されたものなので(笑)


それでも考えると、頁が進むごとに状況は変わっていくなりしているので、いいんでしょうね。


それでサンプルの数頁を読んだ時は、結局ハテナと思ったのですが、数日経ってもそのことが頭から離れず。


その先はどうなるのだろうとずっと思っていました。それで、この機会に上巻を買ったというわけです。これが読者の心を掴むというわけですね。


昨日と、今日の通勤中や昼休み、何も考えずにただただ読みました。とにかく予測できない世界の話なので。


でもそれが、疲れている私にすごくよかった。読書って、今まで頭を使うイメージがあって、気合を入れて読書をするイメージが自分の中にはありました。


でも、むしろ疲れているときこそ、ぼーっとその世界に忍び込んでみるのもいいだなぁと思いました。浸る心地よさというのでしょうか。


まだ僅かなページ数しか読んでいませんが、先が楽しみです。




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