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悪い記憶は上書き保存で書き換えられる(休職日記)

休職4ヶ月目の女です。

4月始まって数日は
悲しみと怒りで溢れました。

新年度なのに家にいる事実が
すっごく辛かったです。 

でもその後、周囲の人たちに励まされました。



◾️周囲に助けられる

先輩や別の部署の上司から
気にかけていただいて
連絡をいただいたり。
ありがたいことですね、本当😭

育休中の友達とお茶してきて、
ゆっくり好きなことを話せたのも
とってもリフレッシュになりました。

暖かくなってきてアイスコーヒー


◾️通勤訓練


日曜日。出かけた帰りに夫と会社の近くへ、行く練習。


私は数ヶ月前から会社の最寄駅とか
通勤路を見るのがダメになり😭

行きは駅を通り過ぎただけ。
あれ、意外と大丈夫と思ったけど
意識したらちょっとドキドキ。
薬飲むか迷いました。

そして帰りは通勤路と違うルート
お散歩して会社を遠くから眺める。


春で暖かくなっていたのもあったのか、
通勤路と違う場所から見たせいか、
意外となにも思わなかった。


「あれ、本当に私の会社だよね?」
と尋ねたほどでした。

すると夫の返事は「そうだよ」と。
「変な人がいっぱいいるとこ!」
と言い放ちました。

それは否めないなと、笑いました。


嫌な気持ちになったら
すぐにやめようと思ってました。

でも何も思わなかったので、
通勤路に入ってそのまま
会社の目の前まで行けました。

そこから見た夕日が
とっても綺麗でした。 

夫がいつもどおり
きゃっきゃと楽しそうだったので
良かったのかもしれません。

帰り道に通ったある場所は、
私が12月に最後に出社したとき、
死にたくなった場所でした。 


でも夫が私の記憶を
書き換えてくれました。 

今度からは
夫がめっちゃ楽しそうにしてた場所
として思い出そうと思います。

帰りにラーメン食べて帰りました。

夫のチャーシュー麺


◾️まとめ

意外と周囲に恵まれているし
会社という建物に罪はないのかも。

問題は嫌な人たちに
再会する日でしょうかね。


でも、どんな悪い出来事も
記憶は上書き保存できる
と知った日でした。

ということで終始、
お薬なしで今日に至ります。


誰が悪い・何が悪いなど
私は判断する立場にはないし、
しないように心がけてます。

でも過去に自分が
一歩間違えたら死にかけたくらい
追い込まれたってことは、
めっちゃ辛かった事実。


休むのも、リカバリーに
時間がかかるのも、
当然だなと改めて思いました。


あと最近、音楽療法
日常生活に取り入れています。


簡単に言えば音楽を聴くだけですが
選曲とか聴くタイミングのコツを
教えてもらいました。
結構いいなって思います。
この話はまた今度。

超駄文になっちゃったけど、
とりあえず数日振りのnote投稿でした。


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