きょうはソースカツ丼の店へ開店の5分前に行くと「本日休業」と書かれた看板が出ていた。調べたら今日は営業日。駐車場には1台だけ開店を待っているであろう車も停まってい…
15分遅れますと言ったくせに、遅れることなく予定どおりの時間で到着した。逆遅刻だ。何となく気恥ずかしい気持ちになった。遅れるからという大前提のもとにひとつ作業をご…
「計画で語るな、結果で語れ」という言葉が割と好きで、たまに計画で語っている人を見るとこのフレーズを思い出す。「計画」を「目標」と言い換えれば、目標を語って何が悪…
唐十郎さんが亡くなった。唐さんの戯曲はわけがわからなくて本当に面白い。色々なことが馬鹿馬鹿しくなってくるほど、わけがかわらない。それがいい。 唐さんは紙がもった…
ミント菓子をちょいちょい買う。ミンティアみたいなタブレットタイプの。みたいなっていうかミンティア。で、買ってすべてを食べ切ったことがない。あれ食べ切る人っている…
憲法は前文と、9条、13条、25条がかっこいいのでオススメ。36条だけ「絶対に」って言葉を使ってるところも割と好き。きょうは憲法記念日。毎年この日くらい憲法にザッと目…
ニュース番組って、時間を延長することはあっても短縮することってないですね。短縮だってあっていいのに。30分の枠の中でやることがない平和な日もあるだろうから、そんな…
店頭でサンプル商品を配っているスーパーマーケットで、いつもサンプル商品をもらえないのは自分の外見や人間性で選別しているんだと嘆いている人のSNS投稿が流れてきて何…
4月30日だった。気付いていなかった。月末じゃないか。いくつか納品というか、この日までに一度出しますね、みたいなものがあってそれが4月30日だったことは覚えていたけど…
突発的に演劇を観て、ハンバーガーを食べ、ポケモンGOをやって、写真を撮るだけの日帰り東京旅だった。やることが山積みの中えいやで振り切って飛び出した思いつきの移動。…
昨夜、生ビールジョッキ2杯を飲んで帰宅したら猛烈に甘い物が食べたくなり、アイスやらチョコやら何やらを無心でパクつきながら「俺は何をやっているんだ!こんな時間に酔…
ラーメン屋の前に「ジ・エンド・オブ・ラーメン」という張り紙があった。「ラーメンは終わりました」ということらしい。禍々しくて素敵だし、意味はわかる。こういうイング…
週刊の漫画雑誌を読み始めるタイミングをまるでつかめない。そもそもそんなタイミングないのかもしれない。新連載が始まった号から読み始めたとて、新連載以外の連載漫画が…
プロ野球観ていたら、ピッチャーマウンドの盛り上がっている部分に広告が掲示されていた。そこまで広告枠として売るのかと驚く。「ピッチャーマウンドの盛り上がってるここ…
群馬へ行った。よくわからないけど山ひとつふたつ越えてようやく到着みたいな群馬へ。その道中の山道がすごくて、車版のSASUKEだった。そり立つ道。概ね壁。「のぼり坂」な…
事情でテレホンカードが必要になり(どんな事情)テレホンカードの束が引き出しにあったなと思って引っ張り出したら、西田ひかるのテレホンカードが7枚も出てきた。こっち…
きょうはソースカツ丼の店へ開店の5分前に行くと「本日休業」と書かれた看板が出ていた。調べたら今日は営業日。駐車場には1台だけ開店を待っているであろう車も停まっている。「なるほど。準備中の感じで本日休業を出してるんだな」という結論に達し、しばらく駐車場で待つことに。 開店時間を少し過ぎても「本日休業」はそのままで、ひっそりしたまま。先に待機していた車もぶーっと出ていってしまった。文字どおり本日休業だった。本日休業を準備中だと決めつけた勝手な解釈と、先に待っている人がいるという思
15分遅れますと言ったくせに、遅れることなく予定どおりの時間で到着した。逆遅刻だ。何となく気恥ずかしい気持ちになった。遅れるからという大前提のもとにひとつ作業をご依頼してしまったのに、結局遅れなかった(しかも俺の方が先に着いた)のも、何となくいたたまれない申し訳ない気分でいっぱいだった。すみませんでした間に合って。間に合ったのに謝る。 タトゥーをしている人に対する偏見とか差別というのはかなり多いようで、たまにその手の投稿がSNSに流れてくるんだけど、必ずいるのが「アメリカでは
「計画で語るな、結果で語れ」という言葉が割と好きで、たまに計画で語っている人を見るとこのフレーズを思い出す。「計画」を「目標」と言い換えれば、目標を語って何が悪いと言われるかもしれないが、私にとって計画であろうと目標であろうと、先に言うなと思ってしまうのだから仕方がない。「ココイチ食いてー」ってSNSで書く時間でココイチ行けるんじゃないかって気がしてしまう。行って、食って、どうだったのかって話に興味があるわけだから。「旅行行きてー」とかもう書く前に行けと。行って現地でいえーい
唐十郎さんが亡くなった。唐さんの戯曲はわけがわからなくて本当に面白い。色々なことが馬鹿馬鹿しくなってくるほど、わけがかわらない。それがいい。 唐さんは紙がもったいないから、カレンダーの裏にめちゃくちゃ小さな字で戯曲を書いていたというエピソードをたまに思い出す。カレンダーの裏から生まれた戯曲は、この先もずっと誰かがどこかで上演し続け、作品に触れるたびに唐十郎は確実にここにいたんだなと思い続けるんだ。6月のテント芝居はぜひ足を運ぼうと思う。アングラ演劇に出会ったことで人生が揺らい
ミント菓子をちょいちょい買う。ミンティアみたいなタブレットタイプの。みたいなっていうかミンティア。で、買ってすべてを食べ切ったことがない。あれ食べ切る人っているんですか。食べかけのミンティアがかばんの奥から月日を経て突然現れることも多々ある。 しかしだ。遂にミンティアを完食するかもしれない。カルピス味ってミンティアを買ったらだいぶおいしい。ほぼカルピスの味だ。粒も大きめなのでひょいひょい食べていたら、あと数粒っぽい音がしている。夢の完食だ。 そんなカルピスをなぜかヨーグルトと
憲法は前文と、9条、13条、25条がかっこいいのでオススメ。36条だけ「絶対に」って言葉を使ってるところも割と好き。きょうは憲法記念日。毎年この日くらい憲法にザッと目を通して、条文の良さを改めて知る。103しかない憲法。すぐ読み終わる。イケてる。 朝から10キロ走って移動して、移動先でラン仲間と9キロ走った。はからずもひとりハーフマラソンだった。とにかく周りに走り始める人が増えてきた。それぞれの目的やランニングに対するアプローチが違うから面白い。痩せたい人もいれば健康維持目
ニュース番組って、時間を延長することはあっても短縮することってないですね。短縮だってあっていいのに。30分の枠の中でやることがない平和な日もあるだろうから、そんな時は8分くらいで終わらせて残りの22分はたんぽぽの映像でも流してもらえば。ニュースの時間が短いと「あ、今日は平穏だったんだな」と実感するような気がする。時間を無理矢理埋めるためみたいなニュースを伝えてることってたまにありませんか。鯉のぼりがどうしたとか、エビがどうしたとか。行列がどうしたとか。同じ事件の続報を毎日やっ
店頭でサンプル商品を配っているスーパーマーケットで、いつもサンプル商品をもらえないのは自分の外見や人間性で選別しているんだと嘆いている人のSNS投稿が流れてきて何か切なくなった。どんな人かと思ってプロフィールを見に行ったら私と同い年の男性だ。「自分だけサンプル商品をもらえないのは絶対に人を見た目で選んでいるんだ」というようなことを書かれていた。そんなわけないじゃないか。 なぜそんなに自分が他人から見られていると思っているんだ。50歳手前のおじさんのことなんて誰も見ていないと
4月30日だった。気付いていなかった。月末じゃないか。いくつか納品というか、この日までに一度出しますね、みたいなものがあってそれが4月30日だったことは覚えていたけど、まさか今日が4月30日だったとは。連休のゴタゴタに巻き込まれて、今日は4月27-30日のどれかかなぁとはぼんやり思っていたけど、4月30日だった。しかも今日が4月30日だったことを忘れていたのは私だけではなく、取引先の担当者も、パートナー企業の人も「あぁ今日4月30日でしたね」みたいなノリだった。私含めて3人も
突発的に演劇を観て、ハンバーガーを食べ、ポケモンGOをやって、写真を撮るだけの日帰り東京旅だった。やることが山積みの中えいやで振り切って飛び出した思いつきの移動。こういう劇をやろうとしています。7/6,7に長野市にて。いわばこれは演劇を立ち上げるためのフィールドワークとも言えるのではなかろうか。違うか。 今日観た劇が千秋楽で、カーテンコールが4回もあって、スタンディングオベーションだった。もしかしたらオベーションする側になったの初めてかもしれない。される側になったことはもちろ
昨夜、生ビールジョッキ2杯を飲んで帰宅したら猛烈に甘い物が食べたくなり、アイスやらチョコやら何やらを無心でパクつきながら「俺は何をやっているんだ!こんな時間に酔いに身を委ねて好き放題食べちゃダメだろう!いつもはきちんと配慮を持って口にするのに、この体たらく!理性とはなんだ!あ、そういえばチョコパイがあったな」と思いながらもう手と口は止まらないというめちゃくちゃ怖い時間を味わった。と同時にこの夏、この感じの劇をやりたいのだと稽古の時に散々話したことを実感として体験できた。わかっ
ラーメン屋の前に「ジ・エンド・オブ・ラーメン」という張り紙があった。「ラーメンは終わりました」ということらしい。禍々しくて素敵だし、意味はわかる。こういうイングリッシュ嫌いじゃない。古くは長嶋茂雄のような英語。いまそのジ・エンド・オブ・ラーメンの店で餃子を食べまくっている。ジ・エンド・オブ・ギョーザになりやしないかと不安を抱きながら。 ということでおしまい。
週刊の漫画雑誌を読み始めるタイミングをまるでつかめない。そもそもそんなタイミングないのかもしれない。新連載が始まった号から読み始めたとて、新連載以外の連載漫画がプレイバックされるわけでもなく、ただその新連載の1本だけを追いかけるために毎週買わねばならない。だめじゃん。試しにコンビニの棚の漫画雑誌を手に取ると、第1121話とか書いた漫画もある。1120話を振り返っている暇はないと思って1121話目から読んでみたもののまるっきりあれでそっと棚に戻した。もう私の人生で漫画雑誌を毎週
プロ野球観ていたら、ピッチャーマウンドの盛り上がっている部分に広告が掲示されていた。そこまで広告枠として売るのかと驚く。「ピッチャーマウンドの盛り上がってるここ、ここんとこも売れるんじゃない?」って思いついた小狡い人がいる。もうそういう視点でしか世界を見ていないのかもしれない。どこか広告が入り込む隙間はないか。広告枠になりそうな空間はないかと。ある種の天才のような気もしてならない。 *** すごい技術のCGとかVFX(古い)とかプロジェクションなんとかを駆使した作品でも、シナ
群馬へ行った。よくわからないけど山ひとつふたつ越えてようやく到着みたいな群馬へ。その道中の山道がすごくて、車版のSASUKEだった。そり立つ道。概ね壁。「のぼり坂」なんて、「ぼり」なんて、そんなかわいい名前では済まされない。概ね壁。ほぼ壁。塀。そんな壁が何度も何度もカーブと共に現れるというとんでもない道だった。何だったんだあれは。行き止まりみたいな坂。いや壁。塀。町の噂で「あそこの坂って壁だよね」みたいな話一度も出てない。もっと噂になるべきだと思う。勾配が過ぎてヘッドライトが
事情でテレホンカードが必要になり(どんな事情)テレホンカードの束が引き出しにあったなと思って引っ張り出したら、西田ひかるのテレホンカードが7枚も出てきた。こっちを向いてVサインをする西田ひかるが7人。7つのVサインと7人の西田ひかる。2024年春だもの。西田ひかるをイチから説明する必要があるのかもしれない。西田ひかると石田ひかりを混同しかけた青春時代。そんな存在の西田ひかるのテレホンカードが7枚だ。デスクに並べて写真に収め、そっと眺めたりしている。まるで好きではないけれど、7