いつの間にか叶うためには。
こんばんは。
国産米粉のパン工房ジョインズハウスの安田です。
昨年末、あっちこっち家具の大移動をしました。
元々好きなことなので苦労は感じず無事終了。
午後からは、ぼ~っと外を眺めながら
PCに向かっていると。
あら?この風景。
そうあったらいいな。と思い描いてきた図ではありませんか。
暖炉の脇でたまに外を眺めながらの仕事。
キッチンに置いていた、長いテーブルは、元子供たちの
向かい合って使う学習机でした。
育ってからは、天板だけ残し、家具屋さんに加工してもらい
台所に置いていました。
パソコンも、店に置いて仕事をしていたのですが、
奥に寝ているコースケ(呼び捨て!)が、
おかーさん!と呼ぶたびに、な~に?と行かなければなりません。
?それ、ちょっとおかしくね?
用があるひとが来るもんでしょう?と諭しても
そうだよなぁ。と素直であるのは一瞬。速攻で忘れるので効果なし。
ならば、2か所で暖房も勿体ないし、こうしてみたら。
思いがけない効果がいっぱい。
車での来訪者はすぐにわかるし、
外を見ながらの事務作業は壁付けより捗るし、
まして、ホカホカ暖かい。
幸助さんの言動のお陰で、思ってもみなかった快適空間が実現した。
悪い事ばかりではない。
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