最初に自己紹介

私は現在千葉市に住んでおり、独身男性です。
別のnote記事にも書いたのですが、小さいころ母親に虐待された記憶が
夢という形で蘇り苦しんでいます。
（20代前半～30代後半までは普通に母親と接していました)

虐待に耐えかねて中学2年生の時に家出した自分だから言える事なのですが、血が繋がった親子だからと言って必ずしも一緒に住む必要があるとは思いません。我慢して一緒に住んで人生を台無しにしてもしょうがないです。

結婚もしてないのに子の親となって良いのか

独身であるにも関わらず、養育里親になりたいというとやはり不思議な目で見られます。夫婦という形で子供をむかえるのが良い事は自分でも十二分に理解しています。

ただ、自分は小さい頃から母親に「結婚しなければよかった」「産まなければよかった」「おまえがいなければ夫婦は喧嘩なんてしない」等、存在を否定する言葉を繰り返し吐かれてきてますし、夫婦で喧嘩する様子を何度も見て結婚自体 ちっとも良いものだと思えません。
※母親の影響で女性そのものを怖いという気持ちがあるのか、今までちゃんと女性とお付き合いした経験もありません。

でも、そんな自分であっても養育里親として人の役に立てるのではないか？
という思いで40歳の誕生日を迎えたころから里親説明会・体験談会に参加して養育里親になるべく試行錯誤中です。

現在の取り組み状況

自分は養育里親となる為の研修を受ける前の段階にいます。
一度は里親養育包括支援事業を市町村から受託しているキーアセットさんとう所に相談を行い、いろいろ話を聞いてもらってます。

「里親養育はチームで行うもの」という考えが根底にあるので、
特に私のように両親と縁を切っている人間というのはいざという時に
頼れる人を作っておく事が重要です。

キーアセットさんの勧めでファミリーサポートセンターというところで講習を受け、提供会員にはなりましたが基本頻繁に依頼が来るというものでもないのでそこで人脈を作るのも正直厳しいと自分は考えています。

お願い

あまり上手でない文章で自分の気持ちが十分に伝わるのか自信はありませんが、この記事を見た 養育里親の方 または 養育里親を目指している独身の方がいたらプロフィールに記載しているメールアドレスに連絡を頂けないでしょうか。自分がどんな形でこども達の役に立とうと考えているのか、一度話を詳しく聞いて頂きたいです。

自分本位なお願いで大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願い致します。