華女

アラカンおみなの還暦準備note これまでの人生の棚卸と、生まれ直し後の自分のためのア…

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アラカンおみなの還暦準備note これまでの人生の棚卸と、生まれ直し後の自分のためのアレコレを まとめていく。 何時か何処かの誰かのお役に立てれば、幸い。

最近の記事

ごきげんよう

「ごきげんよう」という挨拶言葉が好きだ。他人様との出会いや別れのタイミングの両方に使えるし、時間帯も関係ない。多少すました感じに受け取られてしまうのが難点だけれど、わたくしとしては、数ある日本語の挨拶の中で一等気に入っている。 出会いかがしらは「ご機嫌いかがでか?」、去り際は「ご機嫌よくお過ごしくださいね」と、相手の安穏を気負いなく願う。愛ある言葉と感じられる、この言葉。 ちなみに、「おはよう」は、お早くから活動されてご苦労さまです、「こんにちは」は、今日は〇〇なお天気で

    • もくじ

      ごきげんよう その1 こころえる ① 身の程 ほどほど  自分を認識する ② もともとの自分を思い出す  自分を信じる道 ③ ここは何処  現在地と中今を意識する ④ 生まれながらの持ち味  生来の得意を活かす  ⑤ スペックのたな卸し  塩漬け、賞味期限切れのノウハウは捨てる     ⑥ ありものでいく  インよりアウト ⑦ 正解よりもしっくりで  自分軸への回帰 ⑧ たまたまだけど必然   必要なことだけ

      • 華女のはじめ

        はじめまして。わたくしは、1964年の甲辰生まれのおみな、本年の年女でございます。つまり、まさに還暦カウントダウンのタイミングとなり、これまで身近な先輩方の還暦デビューを拝見しつつ、いよいよ自らの還暦についてアレコレ考える段となりました。何事も初めてのことについては、予習をしたいタイプのため、まずは、五十路最後のこの期間を助走にあてて、「還暦とは何ぞや?」と調べ、うまくゆけばその成果をnoteに認めようという試みが、こちら。このように、大変に個人的なこの拙文が、もしや、何方か

      ごきげんよう