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WBCキャンプで学んだスーパースターになるとはどういうことか。

ども、氏原です。
いやぁ、この歳になっても勉強、勉強だなと改めて思います。

2月16日から27日まで侍ジャパンの宮崎合宿に行ってきました。

自慢するわけですが、甲子園の取材は21年連続、日本シリーズは7年連続、WBCは3大会連続(日本ラウンドまで)の取材するジャーナリストってなかなかいないと思います。

どこの取材も学びの連続。
今回も本当に貴重な体験となりました。

今回の合宿にはパドレスのダルビッシュ有選手が参加。現役のメジャーリーガであることだけではなく、メジャーでも指折りのスーパースター選手です。

彼の行動、発する言葉ひとつひとつが学びで、本当に充実した取材経験を得ることができました。この時間は他の何にも変えられないです。

ニュースなどを読んだ皆さんは「ダルビッシュから学んだ」という日本選手の記事を目にしたかと思います。学んだのは選手だけでありません。僕も学びました。

メジャーリーグのスーパースターになるということはこういうことなんだ、と。

これ、どの業界にも言えることですけど、その世界のトップの人って、その立場になればなるほど「偉く」なっていくのは周りの評価であって、現実的には「人として律している」ことがほとんど。

上に行けば行くほど、人間ができていくって、本当に素晴らしい世界だと思うんですよね。

例えば、今、皆さんがいる業界のトップ。この位置に立つと「人間が悪くなる」だったら、目指す価値なんてないじゃないですか。この業界大丈夫なの?って思います。

でも、メジャーリーガーはそうじゃない。スーパースターになっていくと、リスペクトされていく。

ダルビッシュ選手を見てそう思いました。

そんな彼がこのキャンプ中に作り出してくれたことがありました。
それをキャンプ総括の記事としてまとめましたので、読んでください。

野球指導者、選手、野球ファン、保護者。どの立場の人が読んでもためになる内容になっています。ぜひ、参考ください。

僕のオンラインサロンや有料の音声配信ではキャンプ情報などを提供しています。

先ほども書いたように、甲子園21年連続、日本シリーズ7年連続、WBCが3大会連続、取材をしている人ってなかなかいないです。

これはすごいだろって言いたいのではなくて、さまざまなカテゴリーを取材する機会を持っているということです。一つの小さなところにいるのではなく、さまざまなところから野球を見ることができているので、非常に参考にできるかなということです。

高校野球だけ、中学野球だけ、プロ野球だけ、メジャーだけ、では視野がどんどん狭くなっていきます。

少年野球の延長線上に、高校野球、プロ、メジャーがあるわけですから、それぞれのカテゴリーを知る機会として、僕のオンラインサロンや音声配信を活用してもらえればなと思います。

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