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2歳6ヵ月の娘に「ママのお腹に赤ちゃんいるよ」と言われた。

先週、2歳6ヵ月になった娘のちびちーちゃんと一緒にお風呂に入ったところ、「ママのおなか、あかちゃんいるね〜〜」と言われた。

結果的には3人目はお腹の中にいなかった。

その時に感じた、複雑な気持ちをこのnoteに残しておく。



私は子どもは3人ほしい。
子どもの頃から5人家族になることが夢だった。

いつかはほしい3人目が、このタイミングでお腹にやってきたとしたら。学年はずれるけど、年子が3人になる。体力の心配より先に金銭面で心配がつのった。


お金。

やっぱり子育てにはお金がどうしても必要で。

児童手当や保育園の幼児期からの無償化などさまざまな対策がされてきて、昔よりサポートは手厚くなっている。でも、ネックになるのは経済的理由。どんどん日本が貧しくなっている様子を見てるし、日本の未来が明るいと手放しでは思えないのが現状で。


生まれてくる命には、やりたいことをさせてあげたい。お金に困ってほしくない。お腹いっぱいごはんを食べさせて、ふかふかのお布団で眠れる日々を過ごしてほしい。
それを全部まるっと保証したい、と思ったときに、怖くなる。

子どもを望む自分は子どもが生まれたその先の責任まで考えているのか、と。



今回、ちびちーちゃんに「あかちゃんいるよ」と言われて、嬉しい気持ちもあったけど、どうしようもない不安にかられた。
その事実をうけとめて、我が家の3人目をどう考えていくか問題に向き合っていこうと思う。

安心して子育てできる世界になったらいいな。きっと安心して子育てできる世界は、子育てしていない人たちにとっても優しい世界だと思うから。

明日もいい1日になりますように。







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