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人とかかわることで気づく自分の当たり前【子育てエッセイ】

自分の当たり前は人の当たり前とは違う。

わかっているつもりだった。でも、実際には全然わかっていなくて。
私は人と言葉を交わすことで、たくさんの当たり前に気づかされている。



以前書いたこちらのnote。

noteで交流のあるむにさんがコメントをくれた。

泣かずにつかまり立ちしててくれる、ちびにーくんも偉いし、
ちびにーくんを保湿&着替えしている時に待っていてくれるちびちーちゃんも偉い👍

コメント欄から一部を引用しました。

今まで、これがワンオペお風呂の当たり前だった私からすると、目から鱗どころか目玉が落っこちてしまうくらいの衝撃だった。

偉い、エライ、えらい…。そうか、子どもたちは頑張っていてくれてたんだ。偉かったんだ。と気づくきっかけになった。

それから私は、

いつもお風呂場でつかまり立ちする第二子ちびにーくん
いつも待っていてくれる第一子ちびちーちゃん
お風呂に間に合うように帰宅しようと努力してくれる旦那さん
家族みんながそれぞれできることを頑張っている。
心からそう思い、深く感謝することができた。


毎日同じような日々を過ごしていると(実際には同じ日なんて1日もないんだけど)、小さな感謝を忘れがちになる。
特に育休中の私は、普段家族以外の人と会話をする機会がない。すると、何気ない日常の1ページに、家族の思いやりや努力があることを気づくきっかけすらなかったりする。


この日常は当たり前ではない。

もうすぐ育休も終わる。また新しい日常がやってくる。


日々の変化が馴染んで当たり前になっていく。人と言葉を交わすことで自分の「当たり前」、人の当たり前について考えていきたい。そして、その考えた結果がポジティブなものであれば、積極的に言葉にして伝えていきたい。


今回「偉い!」と伝えてくれたみたいに。




そんなことを1月の早朝に考えていたら、同じタイミングで同じことを考えいる人がフォローしているクリエイターさんにいらっしゃった。

ぽよんさん。私と同じ二児ママ。

世のママたちは1月は「当たり前」に思いをはせるのかもしれない。なんてね。



明日もいい1日になりますように。



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