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スパイス難民活動記録

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カレー!スパイス!世界の料理! 愛のポエム付き
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2021年11月の記事一覧

義姉の銅版画展示鑑賞の後にドーサをつまみに乾杯!接客も味も一流だったよ@南インド料理ダクシン 八重洲店

天国へと連れて行ってくれる 南インド料理 銅版画家の義姉の展示が 有楽町であるという事で行ってきました。 プライバシーの関係上、作品の写真は 割愛されていただきますが 義姉の繊細なタッチの作品は とても優しくて癒されました。 その会場である古めかしい建物が また良くて。 手動のエレベーターは怖いけれど いろんな意味で天国へ行けそうで グッときました。 さて、その帰り道。 どこで食べて帰ろうかと思って 選んだ店はこちら 南インド料理ダクシン 八重洲店 2010年1

念願のバンギバス(茄子ごはん)をムットさんに作ってもらったよ!エラアダも@西八王子 南インド料理 レジナ 新宿ムット2号店

頭に来ても 怒ってはいけない 本題に入る前にご報告があります。 今日で #note連続投稿 1000日でした。 まずは1000日間健康でいられたことに感謝。 そして、フォロー&いいね&コメントを くださったみなさんに心から感謝いたします。 本当にありがとうございました! 引き続き1万日連続投稿・・ できるのかどうかアレですが 今後ともよろしくお願いいたします ---- ツイッターで仲良くさせていただいている お友だちと八王子方面に遊びに行ってきました。 西八王子

映画「水俣曼荼羅」鑑賞からのベトナムのたこ焼きを食べたよ@渋谷 ハノイのホイさん

桜ヶ丘の途中に ハノイがあったら 今回は食レポに入る前に 映画のお話をさせてください。 11/27から映画「水俣曼荼羅」が 公開になり、初日に鑑賞してきました。 20年の時間を費やして制作された 6時間12分の大作。 水俣病の映画なので難しそうに 感じるかもしれませんが 笑いあり涙あり怒りありで 全く飽きさせない映画です。 じょいっこは特に3部の悶え神が好き。 公害問題を扱った映画は多々ありますが 障害者の恋愛について掘り下げている 映画は少ないのではないでしょうか

高円寺で人気のどりかむ系列が幡ヶ谷に進出!カレーとラーメンが食べられる店が出来たよ@幡ヶ谷 ミクロとくじら 幡ヶ谷11/18OPEN

ラーメンとカレーで 枯れ木に花が咲いたら もうすぐ冬がやってきますね~ 寒い夜は近所でカレーでも食べるか と思って検索していたら 新店が出来ていることを発見! 早速行ってきました。 ミクロとくじら 幡ヶ谷 2021年11月18日オープン。 どうやら高円寺で人気の どりーむずかむとぅるー系列の新店らしい。 ミクロとくじら 幡ヶ谷は、 繁華街から少し離れた 寂しい路地にありました。 地元の人は居酒屋こむらどの隣 と言えばピンと来るんじゃないかな? 「煮干し中華そば」

1200円でいろんなミャンマー料理が楽しめるバイキング最高!食べることでミャンマーの支援ができるよ@池袋 Spring Revolution Restaurant

人は人を弾圧する 権利なんてない ※最初1000円と書いてしまいましたが 1200円の間違いでした。すいません 関西から旅行に来ている友人が 池袋に泊まっているという事で 行きたかった池袋の店に行くことに。 Spring Revolution Restaurant 2021年6月1日オープン。 緊急事態宣言中のオープンだったため 行きそびれていました。 2021年春、 ミャンマーで発生した軍事クーデター。 抵抗する市民運動をSpring Revolutionと呼んだ

日本初上陸!話題のタニシを使った螺蛳粉専門店へ!タニシ麺は予想を超える美味しさだったよ@高田馬場 螺友 2021年9月OPEN

愛する気持ちを殻の中に 閉じ込めて 中国やアメリカで流行っている タニシ麺のお店が出来たと 聞いて行ってきました。 螺友 2021年9月オープン。 広西チワン族自治区の名物 タニシ麺がウリの螺蛳粉専門店です。 店名の螺友は読み方はググると ”ラユウ”と”ラ・フレンド”と 2つ出て来るんだけど どっちが正解なんだろう? 高田馬場・さかえ通りに新しく出来た スタイリッシュなビルの中にありました。 1階は中国の食材店、 3階はウズベキスタン料理店が入っており 国際色豊かな

インド富士子跡地に入ったカレー店は旨味たっぷりの新感覚スープカレーでやみつきになるよ@高円寺 カレー処 ニューチェック11/6OPEN

新しい店のチェックは 怠らない 本題に入る前に昨日のご報告です。 文学フリマ東京 への初出店、無事終わりました。久々の社交界でしたが読者の方々とお会いできてとても楽しかったです。思ってた以上に多くの方々にご購入いただいて心から感謝!本当にどうもありがとうございました。 ここからが本題になります。 北海道出身のおともだちから 「北海道の仲間がカレー屋さんを オープンしたから一緒に行きませんか?」 とお声がけいただき行ってきました。 カレー処 ニューチェック。 間借り営

沼尻さんのレシピ本『作ろう!南インドの定食ミールス』発売!生徒さんのミールス発表会イベントへ行ってきたよ@大森 ケララの風モーニング

あなたの風を 感じたい 本題に入る前に告知! 本日!11/23東京流通センターで開催の 文学フリマ東京に カフェバグダッドさん、Hiro Kayさんと共に出店します! じょいっこが作った本はWORLD FOOD TOUR IN TOKYO。 「食レポをエンターテイメントに昇華させる」ことを目指しました。読み物と共に新大久保ネパール料理ガイドや十条のバングラデシュ料理店ガイドなども掲載し実用性も追求。良かったら遊びに来てください! ------- 人気ライターの玉置標本

北関東タイ料理ツアーその5・フラップタウンにあるディープすぎるガチイサーン料理店へ行ったよ@古河 バンパイ

苦い恋でも 愛しタイ 北関東タイ料理ツアー 今日が最終回になります。 その前に告知! ------------------------- 最後の最後に向かった店は バンパイ。 古河のフラップタウン内にあります。 フラップタウンとは国際色豊かな店が 集まる町屋のような場所。 ハラルフードの店、 パキスタン料理店、イタリアン、 スナック、コンセプトカフェなど さまざまな業態が軒を連ねています。 角にあるのがお目当ての タイ料理店、バンパイ。 スナックの居抜きのよ

北関東タイ料理ツアーその4・地元のタイ人オススメの店はカジュアルな店構えだけど味は抜群だったよ@下館 ピッキーヌ2

辛そうで辛くない ちょっと辛い 恋 前回のnoteで行った寺院で 地元のタイ人に美味しい店を 教えてもらい行ってきました。 ピッキーヌ2。 以前は1もあったのですが 今は2しか残っていないみたい。 小綺麗な建物にクリスマスの イルミネーションが施されています。 タイ人のまだ若い女性店員がお出迎え 一人で切り盛りしているようです。 店内はコンパクトですが 食材店が併設されています。 席と席の間に 透明の間仕切りが設置され コロナ対策ばっちり。 カジュアルな雰囲気の

北関東タイ料理ツアーその3・独特なセンスが光るタイレストランは現在食材店のみ営業中&タイのお寺に行ったよ@稲敷 タイレストランチェンマイプーピン

愛の遠隔操作を されてみたい 今回のツアーで一番楽しみだったのが 今日ご紹介するお店。 タイレストランチェンマイプーピン。 蒲田から移転して来たタイ料理店です。 じょいっこのタイ料理の師匠クンプーさんに おススメしていただいたのですが 事前に店へ電話してみたところ 「この電話は使われておりません」 との応答。 もうやっていないのか?と思ったのですが 念のため行ってみることに。 お、扉が開いて「OPEN」の文字。 やってる!? 入り口入るとおびただしい数の 木彫り

北関東タイ料理ツアーその2・一軒家のようなたたずまいの店で本格的タイ料理を食べたよ@稲敷 サムーピーノン

雪の降る日に ひとくちアイスをつまんだら いきなりはじまった北関東タイ料理ツアー 2店舗目に選んだのは サムーピーノン 荒川沖にあった1軒目のお店から 車で少し行ったところです。 のどかな田園風景の中 突然現れる「タイ料理」の文字 まるで民家?!な建物 入り口にはタイ風の置物があり 一気にタイへとトリップさせてくれます。 タイ人女性2~3人の マッマ風店員がお出迎え。 野菜を包装する作業をしている ところにお邪魔しました。 右側が食材ゾーン 左側が飲食ゾーン

北関東タイ料理ツアーその1・荒川沖 タイ村跡エリアで紅腐乳のピンクラーメンなど珍しいタイ料理を食べたよ@荒川沖 桜波11/5OPEN

さくらは一瞬だから 美しい いきなりですが、 北関東タイ料理ツアーに行ってきました。 都内では食べられないような ディープなタイ料理店と寺院を 訪問してきたので何日かに分けて ご紹介していきたいと思います。 まずその一発目として向かったのが 荒川沖エリア。 この辺は以前大きなタイコミュニティがあって 様々なタイのお店が乱立していた場所。 今はその名残で転々とタイ料理店や マッサージ店、飲み屋などが存在します。 そんな中でセレクトしたのがこちら 桜波 2021年

ごはんの盛りが美しいダルバートは独特な世界観だったよ@アジアンレストラン&バー サハラ 府中店

サハラ砂漠の 本当の意味を知っていますか? 兄が住む町、府中。 久しぶりに会いに行くついでに カレー屋さん探訪。 アジアンレストラン&バー サハラ 府中店 国立にも支店があるカレー屋さんです。 カレー屋さんのはずですが外の貼り紙には 「ラーメン当店おすすめなの一品」 の文字。 一歩お店に入ると なんとなく居酒屋のような 風情が漂う店内。 ネパール人の店員さんがお出迎え。 お客さんはネパール人はおらず 日本人のみ。 兄の前で恥ずかしかったのですが... いつもの