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丁寧に作られたダルバートをインド弁当箱でテイクアウト!珍しいタイプのダルバートで面白かったよ@代々木 オリエンタルテーブル アマ

アマビエがきっと
青空を見せてくれる

徹底した自粛テイクアウト生活を
続けて1ヵ月半くらい経過。
その間に近所のカレー屋さんを改めて
掘り返してみたわけですが
代々木って思ってたより
エスニック料理屋さん多いな〜

というわけで今日も
代々木にあるカレー屋さんの
テイクアウトを紹介します。

「オリエンタルテーブル アマ」。
ネパール中心のエスニック
料理屋さんです。

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代々木駅出てすぐの所にある
雑居ビルの3Fにあります。
急な階段を上がると

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眺めの良いおしゃれな空間が
待ち受けてます。

メニューは
ネパール、インド、タイ料理
とアジアな国々のラインナップ

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どのメニューも全て
テイクアウト可能ということで
ダルバート1000円をお持ち帰り
することにしました。

インド弁当箱に入れていただけるか
聞いたところOKをいただけました。

しかし!
シェフがネパール人のようなのですが
インド弁当箱の使い方が
わからない様子。

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「ネパールではこういう
弁当箱は使わないのですか?」
と聞いたところ、
使うけれどちょっとタイプが
違う弁当箱なので分からなかった
とのこと。

ネパールの弁当箱もどんなか
見てみたいですね〜

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この日は雨の日で涼しかったので
保冷バッグに入れずに
そのまま弁当箱を手に持って帰宅!

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まずは除菌!
だいぶ東京都の感染者も少なくなって
きたので「除菌しなくてもいっかな」
という気持ちも湧いてきますが
これは一応儀式ということで・・

アマビエさま、お願い。
そんな気持ちを込めて
弁当箱の周りをふきふき。

弁当箱を開けると・・

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ふぁ〜!きれい!

いつも食べている大久保辺りの
500円のダルバートに比べると
色々入っていて彩り豊かで
ワクワク楽しくなるダルバートです。

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皿に盛っても映えます。
まずはご飯は半分の量を盛りました。

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カレーはチキンかマトンで
選べたのですがマトンにしました。
シャバシャバのカレーに
小さめのお肉がいくつか。
肉は硬めですが、
噛み締めると味わいがあります。

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ダルはいつも食べるのと違う!
おそらく豆の種類が違う
のだろうと思いますが
大豆に近い味わいでした。

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タルカリは
青菜の炒め物、
アル アチャール(ジャガイモの旨辛和え)、
ムラコ アチャール(大根の漬物)。
ごはんが進むおかずたちです。

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ゴルベラ コ アチャール
(トマトの辛いソース)と
豆のおかずも付いてます。

この豆のおかずが面白い!

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カリカリの豆の下に
おそらく青菜を発酵させた
グンドゥルックらしきもの
が入っています。

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やだ、これおいしい!

豆のカリカリとした食感と
グンドゥルックの深みのある
味わいがたまらない。

お酒のおつまみにも合いそう!
癖になる付け合わせです。


最初はそれぞれの味を楽しんで
最後は全部ごはんにかけて
混ぜていただきました。

すると、どうでしょう。
豆のカリカリしたものが
良いアクセントに。
今まで食べたことのない
ダルバートの味わいがあり
非常に楽しかったです。

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ダルバートといえば大久保という
イメージがありましたが、
それ以外の町のダルバートも
特徴があって面白そうですね。
さらに色々探検してみたいです。

よかったら
「500円ダルバートを食べつくす冒険」
というマガジンもやっていますので
読んでみてくださいね。
↓↓↓



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もうすぐ夜が明ける
長かった暗闇に明るい光が差すだろう
普通の生活を取り戻した時
どんな世界が待っているのか
良い未来?それとも・・
ただ1つ忘れてはならないことがある
それは感謝の気持ち。
アマビエさま、青空をありがとう
笑顔で言える日まであと少し
あと、もう少し。

コロナフードアクション スパイス

電車に乗らずに行ける範囲内で
テイクアウトのみを紹介しています。

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