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イングランド×ネパールのインネパ店でスイーツドーサ!おしゃれで美味しい良店だったよ@原宿 ブリティッシュ インディアン カフェ1930

イギリス統治下のインドを
想像してみたら

美容室へ行った帰り道。
帰路にあるちょっと面白い
カレー屋に寄ってみました。

ブリティッシュ インディアン カフェ1930
『1930年代イギリス統治下のインドで
イギリス人とインド人が楽しんだ
アフタヌーンティータイム』
がテーマのお店。
裏原宿と言われているエリアにありました。

古くからあるお店なのですが
カレー屋さんだと気づいていない
人も多いのではないでしょうか?

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なぜならとてもお洒落な外観で
あまりカレーを打ち出していないから。

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店内もとてもお洒落。
カレー屋さんらしからぬ内装で
ビートルズなどのイギリスの
音楽がかかっています。

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すてきな絵がたくさん飾ってあって
まるでイギリスのお家に遊びに来たみたい。

カレー屋さんなので
カレーにもしっかり力を入れていますが

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スイーツも充実

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イギリス名物のスコーンから
ヒマラヤヨーグルト
スイーツドサまでイギリスと
インドを股にかけるメニュー構成です。

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紅茶の国だけあって紅茶も充実
チャイもしっかりあります。

カレーもスイーツも楽しみたい~
ということでセレクトしたのがこちら


OneCurrySet
1種のカレーセット
930円

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ふぁ~!食器類も可愛くて
ステキな盛り付けのカレーが出てきました。

あとでスイーツも食べるので
カレー1種の軽やかなセットをセレクト。

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鮮度の良いお野菜たっぷりのサラダ


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カレーは日替わりの
チキン&カリフラワーのカレー。
インネパのカレーほど油っぽくなく
適度な粘度があり美味しいカレーです。

激辛にしてもらったのですが
きちんと辛くてうれしい。


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ごはんがターメリックライスではなく
サフランライスなのが
英国の要素を感じさせます。


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少量ながら季節のフルーツが
2種ついてくるのが嬉しい。
この日はオレンジと柿。


キャラメルバナナドサ
700円

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ふぁ~!これまた独特なスイーツ!


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米粉と豆粉で作った生地は
パリパリもちもち


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白くパリパリに焼かれた
ドーサをめくるとカットバナナに
キャラメルソース
甘さ控えめの大人な味わい。


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横にあま~いアイスクリームが
添えてありそちらと共に
口に入れると至福~~~


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美味しくてかわいくて。
ステキなランチが食べられて
楽しかった~\(^o^)/

シェフにどちらの国の方か聞いたら
「ネパール」とのこと。
ということはインド×ネパールではなく
イングランド×ネパールの
インネパ店ってことですねっ(笑)

オーナーではなく雇われシェフだそうですが
14年もここで働いているんだそう。

スイーツドーサはあなたの考案ですか?
と聞いたら「ネットで調べて
キャラメル作った」とのこと。
そんな赤裸々に教えてくれなくても(笑)!

しかし、
ネパール人がイギリスのスイーツなんて
分からないですもんね。

『1930年代イギリス統治下のインドで
イギリス人とインド人が楽しんだ
アフタヌーンティータイム』
そんなはかない夢のような瞬間が
素敵に再現された
カレー&カフェショップでした。


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イギリス統治下のインドって
一体どんな感じだったんだろう?
仲良く出来たりしたのかな?
全く想像つかないけれど
イギリス料理とインド料理が
融合して新しい料理が出来たら
ステキだと思うよ
原宿駅 より徒歩約8分
ブリティッシュ
インディアン カフェ1930
(BRITISH INDIAN CAFE 1930)





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