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おしゃれなバングラデシュ料理店で1月末まで正月特別メニューが食べられるの最高!@志木 ロイの食堂

もしも一年中
正月だったら

正月気分がまだまだ抜けませんが
1月末まで正月特別メニューが
食べられるお店があるということで
行ってきました。

ロイの食堂
2021年5月リニューアル

元々「ロイの酒場 」という形で
飲み主体のお店をやっていましたが
食事中心のお店に去年業態変更しました。

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志木駅から10分ほど歩いた場所に
ロイの食堂はありました。

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隣には庶民的なホルモン焼き屋さんがあり
こんな場所でバングラデシュ料理店が?!
と驚きます。

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とてもお洒落でかっこいい店内

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トルコランプや

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メキシコ風の飾りなど
いろんな要素を感じる内装ですが
不思議と一つにまとまっていて
居心地の良い空間です。

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バングラデシュ人シェフのロイさんと
加藤綾子似の日本人女性の2人体制。

ロイさんは原宿ゴアカフェなど
を経営していた方でインドカレー
も作れる実力派。

日本人女性はロイさんの味に
惚れこんでお店のマネージャーをしているそう。
おしゃれでアイディア豊富。


メニューはカレーから

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サラダからケバブ

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ベンガル料理のおつまみ

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品揃え豊富で
ベンガル料理好きは
わくわくせずにいられない。

いろいろ料理があって惹かれますが
事前に電話でお正月特別メニューを
お願いしておきました。


コロナ
700円

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コロナ感染者が増えてきたので
コロナで乾杯。
ライムをきゅっと絞って爽やかな
のど越しを楽しみます。


サービスのサラダ

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和風のドレッシングがかかったサラダ
野菜の切り方や盛り付けが丁寧で
繊細さが感じられます。


バングラデシュお正月メニュー
1500円

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ふぁ~!
おしゃれできれいなの出てきた!

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店にあるバングラデシュ料理を
盛り盛り乗せたという一皿は贅の極み。

バングラデシュの正月を祝う
ボイシャキで食べられる料理
(実際のボイシャキは春のようですが)

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アルボルタ、豆ぼるた、
ベグンボルタ、緑豆バジ

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野菜のバジ、大根のバジ
大根のバジ、カボチャのバジ
里芋のバジ、ピアジ、鰆フライ


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豆をペースト状にして揚げたという
ピアジは周りがガリガリ食感で
ものすごく好み!


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中央のごはんはパンタバート
水かけごはんのこと。

じょいっこは食べるのは二度目。
以前食べたのはシンプルで特別な
味付けはありませんでしたが、
ロイさんのはライムの酸味があって
アレンジが効いています。

上に乗った焼き唐辛子を齧りながら
食べるのがまたいいんだわ~

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辛さが足りない人用のロイさん
特製のホットチリパウダーは

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ガリガリとした歯ごたえを残した
チリでアクセントとしてとても良い。


ダル

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セットだけでは少し足りなかったので
ダルをつけていただきました。

チャナ、ムング、ムスルの
3種類の豆を使って作っているというダル。
粘度高めでねっとり。
マスタードオイルの香りがふわん。
上にごりごりに挽いたスパイスがぱらり。

他にはないかなり独特のダルで
お腹が膨れました。


アルチキン

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youtubeを始めたそうなのですが
その撮影で作った料理を分けていただきました。

じゃがいもと骨付きチキンのカレー。
シナモンやカルダモンの香り。
じゃがいもがホクホク美味し~


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どれも美味しかった~
魚がイリシュじゃないのが残念でしたが
それ以外は良かったです。
お洒落で女子は気に入ると思います。

志木だとこのような
お店の需要は少なそうですが、
これが青山なんかにあったら
バングラデシュ料理を知らない人にも
人気が出そうだなと感じました。

ちなみに今後、新しくシェフを呼んで
都内に新しいお店を増やすとのことなので、
いつかロイの食堂が
ananやフィガロに登場する日も
来るのではないでしょうか?

バングラデシュ料理の知名度を上げるためにも
頑張って欲しいものです。

※正月メニューは事前に電話予約が必要。
1人からでもOKです。

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「春を愛する人は心清き人~♪」
まるでじょいっこのことを
歌詞にした歌のようだけど
一年中正月でいい
四季なんていらない
ボイシャキごはんが
永遠に食べたいから
志木駅から徒歩5分
ロイの食堂


おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9