見出し画像

育休取得して6ヶ月目の僕が「男性育休」について思っていること

どうも!ひのきパパです!

今回「育休取得して6ヶ月目の僕が「男性育休」について思っていること」と言うテーマで、「男性育休」について僕が思っていることを解説します👍

色々な方の行動を見て話を聞いている中で僕が男性育休について思ったことを解説します。

ぜひ最後までご覧ください。
きっとあなたの育休に対してのイメージが変わることでしょう。



【"男性育休"について思っていること】①どうしてみんな育休を取らないのか?

「どうして男性は育休を取らないのだろうか」僕は育休を取得してからつくづくそう感じている。

友人や親戚の中でも子供を授かる家庭が増えてきて、必ず話す内容が「パパの育児休業」こと。

その内容から、パパの育児休業取得日数を平均すると、大体5〜14日程度休みしか取ってない家庭が大半なのに驚く。

育児休業は労働者の権利なのになぜ!?

色々理由はあるのだろうけど、制度を活用しないのは勿体無い!


【"男性育休"について思っていること】②子どもの成長はその時にしか見られない

子供の成長はその時にしか見られない。

見ていなければ「あの時見ていれば…」なんて思うことはないだろうけれど、やっぱ我が子の成長を常に側で見ていた僕から言わしてもらうと、「一生に一度しかない貴重な時間を制度のある環境で取らないのは勿体無い!」と思う😟

仕事をしていては毎日全力で向き合うことができないこともあったりで、「もうこんなに成長してたんだ!」なんて気づいた時にはもう遅い…。

子供の成長は本当に神秘的ですぞ!


【"男性育休"について思っていること】③妻の不安定な心は旦那のせい

僕は、妻の不安定な心は旦那のせいだと思っている。

「そんなの自分の問題だろ!」という人もいるかもしれないけれど、産前産後の女性の精神はそんな簡単に説明できるものではない。

子供を育てるために体が変化をし、その変化に適応するためにホルモンバランスがガタガタに乱れてしまうことがあるんです。

それは自分ではコントロールできないんです。

そんな時に正常な精神状態を維持できる男が食ってかかったらとんでもないことになる。

育休は、子どもを育てるためだけではなく、妻を支えるためにも必要なんです。

これからの長い人生のこともしっかり考えて、育休の間に一家の大黒柱として家族を支える行動を取るべきだと思う🤨

ママのメンタルケアをするのもパパの勤めである!!


【"男性育休"について思っていること】④育休を取らせようとしない会社の将来はない

中には育休を取らせない会社もあるらしい。

本来であれば、国の制度なのだから日本で会社を経営している以上は最低限決められたルールは守らなければいけません。

しかし、それでも守らない会社があります。

そう言う会社に限って、遅刻したら「社会人として終わってる。」だの「減給する!」だの言って悪を正そうとします。

自分は従業員に約束は守れと言うのになぜ自分は守らないのだろうか?と疑問に思うけど、そもそも自分の立場を正当化する会社に将来性はないと思う。

そんな会社で働いてて、子どもに良い教育を親が提供できるのだろうか?

もし育児休業の件で会社からおかしなことを言われるようだったら、一度会社との関係性を考え直した方がいいと僕は思う。


【"男性育休"について思っていること】⑤そもそも給付金はあなたのお金

育児休業を取得すると「無駄な税金を使いやがって。」なんて心ない言葉をかけられることもあるでしょう。

確かに国からお金を受け取ってるのだからその意見は1理あるとは思うけれど、そもそも給付金は僕たちが毎月支払っている”雇用保険”が財源となって支払われています。

要は、かけていた保険から支払われているってことです。

車で事故をしたり怪我をしたりしたら、自動車保険や医療保険を使うように、育児休業を取る際には給料の補償として給付金を受け取る資格があるんです。

「税金泥棒!」や「保険金詐欺!」なんて言葉を使う人は、保険や国の仕組みを理解していない知識が乏しいただのアホです。🧐

保険をかけているならその保険を使う権利がある。

だってお金払っているのですから!気にすることはないんです☺️


まとめ

育休を取得してから、色々な方の話を聞いて思ったことをまとめてみました。

まだまだ男性が育休を取るハードルは高いかもしれませんが、僕は育休をとって家族と最高に幸せな思いをしています。
その経験をみなさんにも体験して欲しくて、このような発信をしています。

周りの意見もあるかもしれませんが、ぜひあなたにも育休を取得してもらいたいです。


公式ラインで男性育休の相談を承っています!
ぜひ気軽にご相談ください!

ひのきパパ公式ライン
【QRコードをクリック】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?