Ken-Yoshida

結果がでました。終了です。次の展開へ 。 検定の結果がでてここまで満足の3ヶ月でし…

Ken-Yoshida

結果がでました。終了です。次の展開へ 。 検定の結果がでてここまで満足の3ヶ月でした。何も生んでいませんが、それでもやってきたことに満足です。なぜならよく考え、取捨選択し前に進んできたからです。次にいきます。

最近の記事

No.10 世界遺産検定マイスターとして

本当に紆余曲折ありました。(01~09)でも、満足の三ヶ月でした。その後、ご縁があったり、で以下になりました。 64の私が年上の方に世界遺産を伝える 彼らが今後の人生でそこを旅することはないかもしれない。だからこそ、明るく楽しく、そして正確に伝える。

    • No.09 最終回

       ちなみに、時々でてくるSUZUKIのジムニーの車。世界遺産検定1級合格のご褒美に自分に買いました。1年3ヶ月待ってきました。なんと、マイスター試験後でした。結果的にはナイスタイミング。 スズキのスタッフ、合格を喜んでくれた ありがとう! 結果・ダメでした。入試までいけず。  社会人大学院生は、それまでに社会に貢献してきたことや社会的実務を基盤にして、その上にテーマを決めて欲しいとのこと。私がゴシック建築を勉強したいといくら言っても、趣味嗜好の範囲になる。  つまり私の

      • No.08大学への提案2

         大学院は事前に教授とやりとりをして、ある程度詰めてから入試になる。8月。入試当日、TOEIC、世界遺産学の面接1、世界遺産学の面接2を経て、結果待ちになる。教授は10人、私がメールやり取りしていただいている教授は、建築、保存などが専門で、他に自然史や化石発掘など様々。  建築と文化的景観の専門教授に向けて以下を提案した。短期間だけどめっちゃ本読んだ。マイスター受験生の時以上だった。 楽しかったし、今も読んでる。 「キリスト教会建築の変遷・様式の探求・比較研究―『ケルン大聖

        • No.07 個人的なこと

           今回は個人的な話です。適当にスルーしてください (´∀`) 2020年6月に母が他界しました。その数年前に父がすでに他界しています。年齢的にこの時がやってきましたね。順番だからね。いろいろと周りから慰めていていただきました。ありがたかったです。  喪に服している間、学ぶことで世界をまわろうと思い、2020年9月に世界遺産検定2級を受験しました。 そこからの縁です、世界遺産。 2020年9月 2級合格 75 2020年12月 1級不合格119 2021年7月 1級不合格1

        No.10 世界遺産検定マイスターとして

          No.06 大学とのやりとり3

          ③『宗教史と世界遺産』  これは新しい提案になります。上記二つが希望ではあるものの、卒業生の論文を拝見するに貴校に沿った研究内容に近づくことも必要だと感じました。また、私は年をとり晩年にはキリスト教を学ぶことを人生設計に入れていました。であるなら、それを少し早めて、宗教学を学びながら世界遺産に繋がる論文を書けないか、ご相談します。これといった軸はないのですが、研究する意欲はあります。指導教授についていただけたら、相談しながら論文の軸を決めていきたいと考えています。おおまか

          No.06 大学とのやりとり3

          No.05 大学とのやりとり2

          ②『佐世保市、「針尾送信所」の世界遺産暫定リスト入りを目指す活動のまとめと考察』 1通目  世界遺産検定マイスター取得前より、長崎県佐世保市の観光協会・保存会・地元教育委員会文化財担当者とは連絡をとっていました。現在重要文化財のこの物件を将来、世界遺産暫定リストにするための活動の記録と、それに伴う考察をまとめていきたいと考えています。  10年かかるかもしれません。しかし、そのための方法や手続き、推薦書、進めるにあたっての活動報告やそれに伴う考察は、今後の指針になるよう論

          No.05 大学とのやりとり2

          No.04 大学とのやりとり1

          実際に出したメールの大まかな中身です。項目ごとに①~③まで。 ①『英語教育と世界遺産』 1通目  現在、英語教育に世界遺産を取り入れている教員は多いと思います。私は、世界遺産を取り入れる際の、教科書、副読本、指導内容など、系統的にまとめていきたいと考えています。さらに、小中高で作成し、それぞれに会話授業、講義授業の内容を取り入れていきたいと考えています。  また、私は今も臨時教員であれば教壇に立てます。大学院2年目には、非常勤講師週4時間を希望し、実践し、それを記録し、

          No.04 大学とのやりとり1

          No,03 受験理由

          『筑波大学大学院世界遺産学学位プログラム入学試験を目指します』 2024年8月入試、2025年4月入学  マイスターの力量ではない、勉強が足りていない、いろんな思いがあり勉強を続けることを選択した。じゃあ、何があるか?  検定試験が迫った、11月、世界遺産アカデミーの山口先生のことを知る。その大学院の卒業生で、私の人生の指針になった。人となりや人生の歴史、どれも憧れる。そこから勉強のギヤが上がったのは確かだった。少しでも足跡(そくせき)を後から歩きたい、そこから受験が具体

          No,03 受験理由

          No.02 世界遺産検定試験への思い

          『筑波大学大学院世界遺産学学位プログラム入学試験を目指します』 2024年8月入試、2025年4月入学  2023年12月10日(日)東京、國學院大學にて世界遺産検定マイスターを受験しました。それに向けて、ユーチューブ h.channel にて勉強会に参加し受験勉強を進めていました。勉強の結果は思わしくなく、私には重い試験だと気づきました。10月で一度諦めまして、脱退メールの下書き保存までしました。その後、家族に「せっかく受験料払ったんだから、当日行って名前だけも書いてきな

          No.02 世界遺産検定試験への思い

          N0.01 初めまして

          Ken-Yoshidaといいます。今日は、メインのお題だけを。 世界遺産検定マイスター合格後、いろんなことがありました、64。 それで・・・ 『筑波大学大学院世界遺産学学位プログラム入学試験を目指します』 2024年8月入試、2025年4月入学 ①『英語教育と世界遺産』 ②『佐世保市、「針尾送信所」の暫定リスト入りを目指す活動のまとめ』 ③『宗教史と世界遺産』 以上の3点を軸に、大学側とやりとりをしています。 どんな結果でも、言います。 結果は現時点では

          N0.01 初めまして