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じいじ 保育士を目指す! 院の準備2

先に書いた

 ペーパーレスの目論見で、結局ペーパー使う場面でモバイルプリンタを持っているから、手書きもやめようという算段して準備(インクカートリッジの交換、ヘッドクリーニング、メンテナンスカートリッジ交換)していたが、インクが出ないので修理を依頼すると3万ほどして本体価格に近く、そもそも修理保証期間も来年で終わる製品だから、この後継機種が2万ほどという事で、買う方が安いという判断に達した。

 プリンタとかのバッテリー(モバイルプリンタだからバッテリー駆動できる)はちゃんと動いているが、インク部分でやられてしまった。これ以上やりようがないので諦めた形だ。

結局、買ったやつがこれ

 それとかACタップとか、A4サイズの手提げ、スリッパ(履いていいのか?)。このスリッパは海外旅行とかで飛行機の中とで履き替える感覚。職場でも革靴からサンダル、スリッパに履き替えるから、ずっと革靴の生活した事ないので用意した。こういうのは、個人ロッカーに入れておけばいいかと思っている。

 これで物理的な準備は終わったが、参考文献の読み込みが進んでいない。こっちの方も終わらせてしまわないと。。。

これは比較教育学での参考図書にしてされている。

#読んでるけど、制度とか評価系の羅列で質的評価のエッセンスの部分が見えない。これ読んで質的評価についてわかる人いるの?って実は思っている。尤も、各国の保育制度と組織に関する知識は得られるけど。。。

 それ以外に、修論でない論文執筆用の先行研究論文もかなりの量(200代)で、これの処理もこなさないといけないが、ここは自動化できない部分。まず、大分類(関係有り、無し)で、論文用の中分類(先行論文として書こうとする論文のどの辺の位置にいるか→タグ付け)でその辺まではやりたいけど、上の参考文献もまだ1/3位残っている。

 こんな論文処理能力で毎週の授業に対応できるのか(。。。まず出来ないだろう)と思うと心配である。そもそも平日の仕事も当然あるから、一体どの時間に処理するの?って感じだ。

 このnote記事を見ていても、レポート等の処理が苦しいというの数々見ると文献の要約処理とかAIで前処理して、自分の要約との違いを論じるとかのスタイルが現実的なのかと思う。私の通う大学院ではAIの利用に関する声明が出ているので、使用自体は禁止されておらず、自ら考えた論文執筆を前提としたアシスタント的利用は認めている。私も合理的利用は当然だと思うし、利用=自己の責任で真偽をチェックする行為を含めて自ら考えるという思考過程が必要だと思っている。

 それに無料版のGPTって結構ニッチな領域とかマイナーな領域の出力はあてにならない。結局、自分で調べるという作業は無視できない。そもそも信用できないというのが本当の所だ。

 まずは先人の知恵を有難く利用して、効率的な授業対応をしようと思う。

さて、今日はこの辺で。




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