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じいじ 保育士を目指す! シナモン

シナモンの甘い香り

 バスを待っといると駅前のパン屋からシナモンの甘い香りが漂う。多分、シナモンロールか何かを焼いているのだろう。

このパン屋の名前がオーデンセ出身の作家先生の名前(親会社?)だから、デニッシュ系が充実している。はずだ。。。もう何年も買っていないので最近はどうなのか知らないが。

博物館館の近くのホテルにあった先生と一緒に座れる椅子

 それにコペンハーゲンに支店を出したという記事を記憶しているがその後どうなったのだろうか?

 そもそも、デニッシュの様に甘いお菓子パンを知ったのは、世界一周をしている途中のニューヨークで泊まったホテルの朝食がこの甘いデニッシュ系で、びっくりしたのを覚えている。

 朝食に甘いお菓子パン。そういう発想がその時まで無かったからだ。その時は仕方なくコーヒーとデニッシュ(ドーナツだったのか。。。)の朝食を食べた。何より、怖そうな黒人男性の監視付きの食事の方が記憶に強く残っている。治安の悪さは、朝食の場所まで監視がないといけないのかと。そもそも、監視されて食べるという事自体がホテルサービス?と思った。

 その後に行ったワシントンDCでもロサンゼルスやサンフランシスコ、勿論ホノルルでもこんな事は無かった。いや、百貨店の入口で銃を持った警備員がいたメキシコシティでさえホテルの朝食でそういう経験は無かった。

 で、デニッシュの朝食、コペンハーゲンでも朝食に出てこなかった。泊まったホテルの格の問題だったのか?朝食にデニッシュという習慣があったのか?
それとも、単に興味がないので見なかっただけなのか?

コペンハーゲンでの朝食

デンマークは農畜産業が盛んで輸出国でもあるから、ハムやチーズが豊富だったのは確かだった。コーヒーはインスタントだった記憶が。

 という事で、今だったらシナモンロールとカフェ・ラッテで朝食というスタイル(イタリアっぽい?それともニューヨーカーぽい?)で食べるのも、たまにはいいかもなどと考えたのだった。

 平日の朝食がおにぎり(焼き鮭)と緑茶(とスープ)なのだから大して変わらないかもしれない。そもそも主食がパンの人にとっては。

 こんな事を書いていたらシナモンロールとデニッシュの朝食もやってみたい気がして来た。

さて、今日はこの辺で。

オーデンセ

オーデンセまたはオゼンセデンマーク語: Odense、[oʼðənsə] は、デンマーク王国第三の都市。フュン島の政治、経済、文化の中心。

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