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【随時更新】日本映画のなかのお祭り
日本映画の中に登場する「お祭り」を随時まとめていきます。
日本人にとっては身近すぎてあまり振り返ることもない、ふとしたシーンの場面で使われる「お祭り」の扱われ方から、無意識の中に持っている「お祭り」とは一体なんだろうか、というものが見えてきたら良いなと思います。
いつ、誰にとって、どんなシチュエーションで、どんな感情や営みのなかで、どんな場の装置として、お祭りは効果を発揮しているのだろうか。
そ
都合のいい時に”おんな”を求められたら
お祭り研究をされていた女性が調査中にセクハラにあったとツイートを見かけ、自分も思いあたる節があるので書きとめてみます。
各地の祭りを女一人でお邪魔していて。
祭りの非日常感に浮かれているのか、よそから来た女性がセクハラにあう例は割とあるような気がする。
(紳士的な祭りもたくさんあるけど、ときたま遭遇する。)
私もふとした瞬間に尻を触られたり、民泊させてもらった寝床で横につこうとしたら「一緒に寝
2020年に企画したイベントまとめ
なかなかリアルイベントを企画できなくなった2020年でしたが、そんな中でもぼちぼちイベント企画活動をしていたまとめを備忘録として書いておきます。
春になってもコロナがままならぬ。踊りたい、歌いたい。
早くあちこち飛び出していきたい。色んな人に会いにいきたい。
◎2019年に企画したイベントのまとめはこちら。
①連句×盆踊り「つくって、うたって、おどる」~新しい盆踊り唄をつくるワークショップ~2
わたしが夢中なひとたち
お祭りが好きで各地あちこちに狂ったように行っている。
山奥の小さな集落の小さな祭りで
高齢化しながらも人びとの熱い思いを感じると
胸に込み上げてくるものがある。
お祭りを保存するのって、
文書でも写真でも動画でも、ましてやVRでもなくて
人間の体が記憶装置となって
他の人に熱を繋げていると思う。
祭りは実は全国的に高齢化が進んでいて
お祭り団体の中の人たちは、70〜80代のひとがぎりぎり引