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現場でのセッション

集団指導をするときにある程度どのような動きができるかを知る必要があります。
指導時間が限られている中で、どのように改善していくかが大切です。
コレクティブエクササイズを実施してそこでどのような動きになるかをアップの中で動きをチェックしていく必要があります。

アップの種目で身体の動きをチェックできるものを何個か入れて実施させます。
その中で大枠動きの質をしることでトレーニング中にある程度エラーがでるような動きを知った上で指導中に修正をしていきます。

身体の動きについて

動的ストレッチなどで動きをチェックしてコレクティブエクササイズの中で修正します。
身体の動きをある程度知った上でトレーニングに入ることでどのようなエラーが出るから出ないようにエクササイズをしたり、また、キューイングの仕方を変えていきます。

意識させる方法を変えたりとすることが重要になってきます。
ある程度知った上での指導と知らない状況での指導では全く変わってきます。

現場では

1人1人身体の状況を知ることが重要です。
しかし現場では1人の場合や人数が多いという場合、時間がなくみることができません。
ある程度動きをセッション内で知る必要があります。
決まったエクササイズや動的な動きで判断できるものを持っておくのが必要です。
持っていることで見えてくることも多いです。

お問い合わせ先

トレーニングの目的にもエラーが出ます。
エラーが出ないように事前に知ることが重要です。
でないためにコレクティブエクササイズをしてトレーニングをしやすい状況を作りましょう。


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