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いいことずくめ朝無活

穏やかで幸せな人生をおくる上で一番大切なことは、自分の感情コントロールすることだと思います。

自分の感情コントロールする力を養うには、一日10分、15分でいい、あえて「何も考えない時間をつくる」こと。

心をリラックスして、積極的に「」になる時間をつくること。私は、このことを「無活」と呼んでおり、1日の中で朝のひとり時間程、無活に適した時間はありません

早朝無活

無活には、ヨガ瞑想理想的ですが、お散歩、ランニング、水泳、筋トレ、子供やペットと遊ぶ、サウナ、お風呂、プラモデルづくり、趣味に没頭することで瞑想と同じ「」の状態をもっていくことができます。

無活で大事なのは、仕事のことはもちろん、お金に関すること、人間関係のこと、健康に対する不安のこと等日頃ストレス感じている事を一時的に完全シャットアウトすること。

早朝はまだ活動している人が少なく1日の中で世の中が最も静まり返っている時間です。

早朝は、無活に勤しむには、最も適した時間であり、効果を期待できる時間帯だと思います。私は、早朝無活で自分の感情コントロール著しく高めることができました。

その結果、仕事もプライベート等人生あらゆる面で好転しました。人生がなかなか思うようにいかないと感じている人、すぐに感情的に反応してしまう人にとって、早朝無活はぜひおすすめです。

朝のルーティーン

私は、平日は、毎朝5時ごろに起床します。特定の宗教を信仰しているわけではありませんが、歯を磨いて、顔を洗った後、神棚に向かって、手を合わせて神様感謝気持ちを伝えます。

愛犬出会ったこと住んでる場所健康であることに対する感謝気持ちを伝えた後に今後叶えて頂きたい願いに対する後押しを頂くようご神力とご加護をお願いします。

その後、約30分間、瞑想用の座布の上に座禅を組み、外を眺めながら何も考えず瞑想をします。

瞑想をしている時にはたいてい、愛犬が近寄ってきてなでで♪て要求してくるので、いつもフルに30分の瞑想はできませんが、犬を撫でる時も、あえて何も考えず無の時間になるよう努めます。

6時からは、近くの公園でゆっくり愛犬とお散歩をします。

犬とのお散歩時も、決して仕事や人間関係などについては考えず、ただただ鳥の声に耳をかたむけたり、風を肌で感じたり、季節によって変わりゆく木の葉の様子を眺めたりして、極力「無」の時間として意識的に過ごします。

7時には、近所のジムに行きます。

ジムでは、ランニング水泳等の有酸素運動又は、筋トレ等の無酸素運動に勤しみます。ランニングや筋トレこそ、私にとっての最強の「無活」です。

余計なことを考えず、ただ走る、又は、筋トレする。慣れてくるとまさに、瞑想やヨガと同じように、目の前の行動に没頭する心の「無」の状態にもっていくことができます。

運動は、身体にもよく、心にもよく、まさに一石二鳥の究極の無活です。

早起きするには

早朝無活には、もちろん早朝起きる習慣を身につけることが必要になります。

朝早く起きる唯一方法は、単純かもしれませんが、早く寝ること。

私は、たいてい12時前には、布団に入るようにしています。布団に入ったら、スマホいじらない。そして、寝る前お風呂に入って身体温めることで快眠できるようにします。

長年無活朝のルーティーンをとりいれている自分としては、心と身体の健康を保つ上で、朝無活は最強だと思います。

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。

もし、ご参考になる点があれば、ぜひ、スキを頂けると励みになります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


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