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システム手帳が思いのほかよかった、という話

社会人になってから、来年もしくは来年度に使う手帳を選ぶのが定例行事になっています。
お恥ずかしながら?自分はいまだに手帳難民状態で、ちょっと憧れる
”何十年もこの手帳を使っています”
という状態には程遠く・・
今まで、

・ほぼ日手帳
・普通の革製の細長い手帳
・自分手帳
・無印のカレンダー
・トラベラーズノート
と渡り歩いてきました。
もうそろそろ落ち着こうかと、1月ほど前からA5サイズのシステム手帳を使い始めました。今のところ、非常に使い勝手がよく満足しています。

ちなみに、自分が買ったのはこちら。
A5サイズなのでそれなりの大きさと重さがありますが、それなりに書く量が多い自分にはマッチしていました。


何をしたいか、を明確にする

自分の場合、日記帳が別に持っていることもあり、手帳に書く、管理したいものとしては
・スケジュール
・体重、天候
・仕事のtodoとメモ
・講座や読書の記録
・わからない言葉とその意味
などがあります。

大抵の手帳にスケジュール管理と簡単なメモ欄があるので、
・スケジュール
・仕事のtodoとメモ
くらいはこれまでのどんな手帳でも対応できていたものの、他の項目については、別なノートなり紙に書かざるをえなかかった。

で、そう言った日常の記録を一元化できずにバラバラにしていると、定期的な見直しができないという問題がありました。
例えば、会社では経営層なり上長からおりに触れて大事なメッセージが発信されます。
それらをバラバラに記録してしまうと、「あれ、どこに書いたのだっけ?」となって探す手間がかかる→結局見なくなる、という結末を迎えることがほとんどです

例えば、年始にも経営者からメッセージが発信されたと思いますが、それらを覚えている人はどれくらいいるでしょうか?
となると、やっぱり一元管理ができることととそれなりに記入できるスペースが大きいもの、という流れでA5のシステム手帳に行き着いたわけです。
多分、A4なりB5のノートでも対応できるのかもしれませんが、時系列で書いていって、どんどんと冊数が増えると検索に労力がかかるという問題もあり・・・。

今のところ(?)予想していた以上に使い勝手がいいです。
バラバラになるという理由からあまりルーズリーフタイプに良い印象派ありませんでしたが、ページを移動させられる、リフィルの変更により自由度が出るというのは今の自分にとっては結構大きなメリットでした。

少し長いスパンで使ってみて、メリット・デメリットについて振り返ってみたいと思います。
皆さんはどんな管理をしておられますでしょうか??

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