古いスタイルのJAZZを聴くのであれば、 Frenchmen St.に行くと良い、という情報を得たものの、初めての異国の地で自分で全てを探すのには限界があり、現地ガイドに頼る事で旅の質は格段に上がりました。 検索するといらっしゃるんですね、現地在住の日本人ガイドの方が。 さすがプロ。ご自分の庭のようにお客の好みそうなバンド、店の情報から演奏時間帯まで把握し、案内して、先の情報も頂けて。 本当にガイドがいるといないとで大違い! 旅のうち二日間が休日だったため、昼過ぎからストリ
フランス領だったことから他の州とは食文化が少し異なるNOLA。 ケイジャンスパイスたっぷり、海の幸が豊富、クリーム系のソース多めな事が特徴。 美味しい食べ物ばかりでぜひ近場に一軒欲しい、と思うほど。 ジャンバラヤ、ポーボーイ、ガンボ、牡蠣のグリル、クラブケーキ、アリゲーターソーセージ入りパスタ、カフェデュモンドでベニエとチコリコーヒー。 多分名物ローカルフードはそこそこ食べたはず。 味のハズレなしでした! でも食べるのに夢中で写真無し。 写真撮るよりもすぐ口に入れたい食いし
重低音から響いてきた爆音はバーからだけじゃ無く、スピーカーを積んだバイクや車からも。 エンジン噴かしたり、スピーカから爆音を出してるのは時々都内とか横浜方面の大きい通りでも見かけるけど、Bourbon St.そんなに幅広くは無いので響き方がすごい。 スモーキーなのは路上喫煙の煙が多いのと、湿度が高くて霧もかかってるから。 そこにpopsとかR&B系のバーから漏れてくる蛍光色の緑とか青とか紫のネオンが混ざってちょっと昔のSF映画の光景みたいだった。 歩いている人々はみんなお酒
NOLA(New Orleans Louisianaの略らしい)へ行ったことのある方々何人かに聞いていく中で、「治安が悪い」は共通で出てくるワードの中、用心しいしい夜遊びしてきました。 ホテルの通りから徒歩5分くらいでBourbon St.に行けるので、歩いて行ってみることに。 ホテルの位置はBourbon St.から平行な並びなので、行くには縦方向のストリートをどこを通るか。ストリート毎に治安は変わるとの事。 とらあえず、人が歩いていて街灯が途切れていない通りを探してみるも
今回の旅は土地柄なのかツアーというものが全然存在せず、Expediaの航空券+ホテルの旅で行くアメリカ旅で、正直ビビリ半分楽しみ半分でした。 United airlines の成田発→デンバー(コロラド州)国際空港乗り継ぎ→MSY(ルイアームストロング国際空港)の経路で取ったのですが、デンバー→MSYの乗り継ぎ時間が1h25m。 案の定トランジット失敗しました。 デンバーってそもそもどこ?から始まって、アメリカでも有数のハブ空港で広いんだー、え、ターミナルABCの3箇所あっ
初めて行った憧れのニューオーリンズ! その思い出を記憶が鮮明な間に残して、文字数が多くなりそうなのでSNS ではなく、ここにまとめて、また見返して次の旅やセッションで生かしたいな。 自分の思い出として書き留めておきたいことがたくさんあるので長文です。 NOLA行く予定がある方はぜひ参考に!
自分の好きなジャズと旅と食べ物について残しておきたい趣味のノートです。